撮影：桂ケ丘の住宅地/2013.3

市の花｢サツキ｣が描かれている。白いサツキを描いたものは珍しいかも。この住宅地にはたくさんのカラー盤があるが、どれも損傷が激しい。

撮影：桂ケ丘の住宅地/2013.3

上の蓋と同デザインの雨水用カラーマンホール蓋。かなり損傷しているが、これはましなほう。

撮影：花フェスタ記念公園西ゲート付近/2013.3

市の花｢サツキ｣と野球を描いた｢花フェスタ記念公園｣限定の蓋のようだが、花を売りにする公園で野球をしているわけはないだろう。それでは、なぜ野球が描かれているのかと思ったら、現在の｢バラのテーマガーデン｣が、以前は野球場だったそうだ。

バラのテーマガーデンは野球場の面影を残す円形になっているが、これはロンドンのクイーン・メアリーズ・ガーデンズの形に似ている。意識したのだろうか。

撮影：花フェスタ記念公園西出口付近/2013.3

バラのみが描かれている。バラはもう一つの市の花。花フェスタ記念公園の売りは約7,000種のバラなので、バラを描くのは当然と思うが、西ゲートや駐車場付近の蓋は、すべて上の｢サツキと野球｣バージョンだった。

県道に出る寸前の車道でこの蓋を発見した。

撮影：兼山小学校付近/2013.3

中央に旧町の町章、周囲に旧町の花｢ツツジ｣が描かれている。