福島県 須賀川市(すかがわし)
2005年4月1日に、岩瀬郡長沼町岩瀬村を編入した。
須賀川市マンホール

撮影:須賀川駅前の交差点歩道/2012.6

須賀川市の蓋。市の花「ボタン」が描かれている。

須賀川市マンホール

撮影:須賀川駅前の交差点歩道/2012.6

上の蓋と同デザインの色違い。枠が付いている。

須賀川市マンホール

撮影:須賀川市岩渕明神前/2012.7

須賀川市の岩渕地区農業集落排水の蓋。

市の木「アカマツ」と市の花「ボタン」と市の鳥「カワセミ」が描かれている。

須賀川市マンホール

撮影:須賀川市岩渕明神前/2012.7

上と同デザインの集排ハンドホール。

須賀川市マンホール

撮影:木之崎/2012.6

旧・長沼町の蓋と同デザインの無彩色盤。下部左に「きのさき」とある。旧・長沼町の町章ではなく、須賀川市の市章になっている。木之崎地区農業集落排水の蓋と思われる。

尼崎市マンホール

撮影:マンホールサミットin所沢/2022.11

埼玉県所沢市で開催されたマンホールサミットin所沢で展示されていた見本盤。

脇に立てられた説明書きには、
須賀川は奥州街道屈指の宿場町として栄えていた歴史をもち、松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅の途次、滞在したまちです。このマンホール蓋は須賀川可伸庵の風景の中に、おくのほそ道紀行で松尾芭蕉が詠んだ句がデザインされています。2020 年に須賀川市芭蕉記念館から生まれ変わり、俳句文化を中心とした多様な和文化をとおして、世代をこえて人々が学び愉しむことができる観光施設「須賀川市風流のはじめ館」の周辺に設置されています。
と書かれていた。

 旧・長沼町(ながぬままち・岩瀬郡)
須賀川市マンホール

撮影:市街地東外れの国道118号線/2012.6

町の木「サクラ」、町の花「ヤマユリ」、町の鳥「カッコウ」を描いた長沼地区農集排の汚水用カラーマンホール蓋。

旧・岩瀬村を経由して旧・長沼町に入ったころにはもう夕刻。乏しい光の中で無彩色盤を2種撮り、帰路に着こうと国道に出たときだった。歩道に何か青いものが見えた気がして、少し戻って確認すると、半分近くが畑の土に埋もれた マンホール蓋だった。隣の蓋のほうが土が少なかったので、少しきれいにしてから撮影。カラー盤の存在は全く期待していなかったので、感動。

須賀川市マンホール

撮影:市役所長沼支所前/2012.6

町の鳥「カッコウ」と町の木「サクラ」が描かれている。カッコウの上に旧長沼町の町章。下部に「ながぬままち」、「おすい」の文字。

 旧・岩瀬村(いわせむら・岩瀬郡)
須賀川市マンホール

撮影:須賀川市矢沢/2012.6

中央円内に村の木「アカマツ」と村の鳥「ヤマガラ」と村の魚だという「錦鯉」、周囲に村の花「リンドウ」が描かれている、矢沢地区農業集落排水の蓋。

須賀川市マンホール

撮影:白方郵便局付近/2012.6

守屋地区農業集落排水の蓋。

描かれているのは守屋地区の西方にある「八幡岳」と「幻の大滝」と呼ばれる滝らしい。

須賀川市マンホール

撮影:須賀川市今泉/2012.6

今泉地区農業集落排水の蓋。

村の木「アカマツ」の枝と「錦鯉」が描かれている。

須賀川市マンホール

撮影:「いわせ悠久の里」付近/2012.6

上部に「錦鯉」下部に村の花「リンドウ」を描いた畑田地区農業集落排水の蓋。

須賀川市マンホール

撮影:みどりケ丘ニュータウン/2012.6

4尾の錦鯉が描かれている大久保地区農業集落排水の蓋。

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