福井県 おおい町(おおいちょう・大飯郡)
2006年3月3日に、大飯郡大飯町・遠敷郡名田庄村の合併により、おおい町が発足した。
おおい町マンホール

撮影:うみんぴあ大飯付近/2017.8

カモメ飛ぶ海をヨットで疾走するのは町のキャラクター「うみりん」。下部に「おおい」、「おすい」の文字。

おおい町マンホール

撮影:うみんぴあ大飯付近/2017.8

上の蓋の無彩色盤。カラー盤も傷みが激しくなると、無彩色盤の方がデザインがわかりやすい。

 旧・名田庄村(なたしょうむら・大飯郡)
おおい町マンホール

撮影:おおい町名田庄口坂本/2017.8

星の形は「星と暦のふるさと」をキャッチコピーとするくらい、星がよく見えるところから。ちなみに「暦」のほうは名田庄が安倍晴明の子孫ゆかり の地であることから。

星形の内側には、若狭地方最大の落差を誇る「野鹿の滝(のかのたき)」、星の外側には村の花「シャクナゲ」が描かれている。下部に「なたしょう」と「げすい」の文字。

ページの先頭へ 路上の美術館トップへ
inserted by FC2 system