青森県 藤崎町(ふじさきまち・南津軽郡) | |
2005年3月28日に旧藤崎町と常盤村が新設合併し、改めて藤崎町が発足した。後に青森市から旧浪岡町地区の一部を編入している。 | |
旧・藤崎町(ふじさきまち・南津軽郡) | |
撮影:藤崎町矢沢/2013.6 町の木「リンゴ(ふじ)」の実の中に町の鳥「ハクチョウ」が描かれている。左右に「FUJISAKI TOWN」の文字。 藤崎町は、りんご「ふじ」発祥の地。 |
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旧・常盤村(ときわむら・南津軽郡) | |
撮影:常盤地区コミュニティセンター付近/2013.6 岩木山と田んぼをデザインした常盤地区の集落排水の蓋。中央に村章。 |
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上と同デザインのカラー盤。 |
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水木地区の農集排の蓋。 青森県の無形民俗文化財に指定されている「水木獅子(鹿)踊」が描かれている。下部に村章と「水木」「獅子踊り」の文字。 |
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胴回り2m以上、樹齢500年以上と推定される「おんこの木」が徳下八幡宮にある。その「おんこの木」を中心に、実をつけた枝が4本描かれている。下右に村章。上部に「公共」、下部に「おんこの木」の文字。 「おんこ」は常緑針葉樹の「イチイ」の北海道・東北地方での呼び名。 |
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▼おんこの木 | ▼角度的にはこちらからの眺めかな |
久井名舘《ぐいなだて》地区の農集排の蓋。 常磐地区の蓋に似た岩木山と田んぼが描かれ、川が流れ、橋が架かり、ハクチョウが泳いでいる。中央に村章。上部に「久井名舘」「集落排水」の文字。 藤崎町の平川や岩木川には冬季にたくさんのハクチョウが訪れ、雪をかぶった岩木山が背景となる絶好のビューポイントがあるようだが、久井名舘地区はそこからは離れている。 この地区は「くいなだて」と読むのか、なるほどクイナがよく見られるのかと思っていたら、道端の案内標識にアルファベットで「Guinadate」と書いてあった。 |
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福富地区の農集排の蓋。 常磐地区の蓋に似た岩木山と田んぼ、中央に村章、左右の円内には特産の「にんにく」と「稲穂」が描かれている。下部に「福富地区」の文字。
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