東京都 葛飾区(かつしかく)
葛飾区マンホール

撮影:JR新小岩駅北口/2020.2

「モンチッチ」の生みの親である株式会社セキグチの本社が葛飾区西新小岩にあることから、マンホール蓋にも「モンチッチ」が登場。新小岩駅で「モンチッチに会えるまちかつしか」のPRをしている。

 ■ 東京23区マンホールカードD ■ 取得:2022.1 柴又観光案内所
葛飾区マンホール葛飾区マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
世代を問わず、世界中で愛されているモンチッチの可愛いイラストが入ったマンホール蓋です。東京都葛飾区西新小岩にはモンチッチの生みの親、株式会社セキグチの本社があります。その縁から、2016年4月、西新小岩にモンチッチ公園が開園しました。さらに翌年2月、モンチッチのデザインを施したラッピングバスの運行が始まり、「モンチッチに会えるまち かつしか」は今、世界中のファンから注目を集めています。マンホールデザインには、2種類あるラッピングバスのうち、イラストver.の車体カラーを採用しました。可愛いモンチッチに、ぜひ会いに来てください!
 「こち亀」シリーズ
葛飾区マンホール

撮影:亀有公園南西角/2021.12

亀有地区の新たな観光スポットとして設置された、漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のデザインマンホール蓋。

主人公「両津勘吉」が描かれたこの蓋はマンホールカードに掲載され、設置場所も当然のように亀有公園。左上に「かめあり」、左に「両津」、右下に「ⓒOA/S」の文字。雨水用。

 ■ 葛飾区マンホールカードX ■ 取得:2021.12 ゆうろーど
葛飾区マンホール葛飾区マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)の主人公・両さんこと両津勘吉のイラストが入ったデザイン蓋が、作品ゆかりの地である亀有公園に登場しました。同作は葛飾区名誉区民でもある秋本治氏が、週刊少年ジャンプにて40年間にわたり連載した作品です。亀有地域では両さんのほか、中川圭一や秋本・カトリーヌ・麗子といった「こち亀」キャラクターが配されたデザインマンホール蓋を全6カ所に設置しています。このほか15体のキャラクター銅像やラッピングバスなどがあり、「こち亀」観光を楽しむことができます。ぜひ遊びに来てみてください。

亀有駅南口を出ると、「こち亀」の主人公「両津勘吉」が「中川圭一」「秋本・カトリーヌ・麗子」を従えてお出迎え。

傍らの説明書きには、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 「ようこそ こち亀の街へ!」「両津・中川・麗子がお出迎え!」 とある。これ以外にも亀有にはたくさんの「こち亀」の像が設置されている。

葛飾区マンホール

撮影:亀有5-34先/2022.1

亀有地区の新たな観光スポットとして設置された、漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のデザインマンホール蓋。描かれているのは「中川圭一」。

葛飾区マンホール

撮影:亀有3-25先/2022.1

亀有地区の新たな観光スポットとして設置された、漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のデザインマンホール蓋。描かれているのは「秋本・カトリーヌ・麗子」。

葛飾区マンホール 撮影:亀有5-32先/2022.1

亀有地区の新たな観光スポットとして設置された、漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のデザインマンホール蓋。描かれているのは「本田速人」。下は「両津勘吉祭り姿」。
葛飾区マンホール 撮影:亀有5-14先/2022.1

亀有地区の新たな観光スポットとして設置された、漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のデザインマンホール蓋。描かれているのは「麻里愛」。下は「敬礼両さん像」。
葛飾区マンホール 撮影:亀有3-15先/2022.1

亀有地区の新たな観光スポットとして設置された、漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のデザインマンホール蓋。描かれているのは「大原大次郎」。下は「少年両さん」。
 「リカちゃん」シリーズ
葛飾区マンホール

撮影:青砥4丁目/2021.12

株式会社タカラトミーと葛飾区との新たな連携企画として、タカラトミー社屋のある立石・青戸地域に設置されたプレート型のデザインマンホール蓋。

葛飾納涼花火大会を背景に浴衣姿のリカちゃんが描かれた蓋。上部に「リカの好きなまち♥かつしか」、左に「葛飾納涼花火大会」の文字。合流用。

 ■ 東京23区マンホールカードB ■ 取得:2021.12 テクノプラザかつしか
葛飾区マンホール葛飾区マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
1967年の誕生から50年以上愛され続けている「リカちゃん」のマンホール蓋です。リカちゃんを生んだおもちゃメーカー・タカラトミーは、2017年、本社所在地である葛飾区と連携・協力して地域活性化を進めるための協定を締結し、リカちゃんラッピングバスの運行をはじめ、さまざまな施策を協働して行っています。葛飾区の観光振興を目的に製作されたこのマンホール蓋は、区内の観光地をリカちゃんが訪れているデザインで、立石・青戸地域の3カ所に設置されています。同時に設置された「トミカ」のマンホール蓋3種とともに、ぜひ探してみてください。
葛飾区マンホール

撮影:青砥3丁目/2021.12

株式会社タカラトミーと葛飾区との新たな連携企画として、タカラトミー社屋のある立石・青戸地域に設置されたプレート型のデザインマンホール蓋。

水元公園の風景を背景にボーダー柄ファッションのリカちゃんが描かれた蓋。上部に「リカの好きなまち♥かつしか」、右に「水元公園」の文字。合流用。

葛飾区マンホール

撮影:立石4丁目/2021.12

株式会社タカラトミーと葛飾区との新たな連携企画として、タカラトミー社屋のある立石・青戸地域に設置されたプレート型のデザインマンホール蓋。

堀切菖蒲園の風景を背景にノースリーブファッションのリカちゃんが描かれた蓋。上部に「リカの好きなまち♥かつしか」、右に「堀切菖蒲園」の文字。合流用。

この蓋のリカちゃんが一番子供っぽく見えるが、リカちゃんの誕生は1967年というから、2021年現在は54歳……。

 「トミカ」シリーズ
葛飾区マンホール

撮影:立石7丁目/2021.12

株式会社タカラトミーと葛飾区との新たな連携企画として、タカラトミー社屋のある立石・青戸地域に設置されたプレート型のデザインマンホール蓋。

1970年に誕生したミニカーシリーズ「トミカ」がたくさん並んでいる。間に「かつしか」「TOMICA」の文字。合流用。

 ■ 東京23区マンホールカードN ■ 取得:2021.12 葛飾区伝統産業館
葛飾区マンホール葛飾区マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして登場した「トミカ」のマンホール蓋です。トミカを生んだおもちゃメーカー・タカラトミーは2017年、本社所在地である葛飾区と連携・協力して地域活性化を進めるための協定を締結し、さまざまな施策を協働して行っています。このマンホール蓋は、葛飾区の観光振興を目的に、トミカの誕生50周年を記念して製作されたもので、葛飾区立石・青戸地域の3カ所に、異なる絵柄の蓋が設置されています。同時に設置された「リカちゃん」のマンホール蓋3種とともに、ぜひ探してみてください。
葛飾区マンホール

撮影:青砥3丁目/2021.12

株式会社タカラトミーと葛飾区との新たな連携企画として、タカラトミー社屋のある立石・青戸地域に設置されたプレート型のデザインマンホール蓋。

トミカのどうろセットを背景にトミカ人形が描かれた蓋。人形と並んでいるのはトミカのロゴマークと葛飾区のコミュニケーションマーク。合流用。

葛飾区マンホール

撮影:立石4丁目/2021.12

株式会社タカラトミーと葛飾区との新たな連携企画として、タカラトミー社屋のある立石・青戸地域に設置されたプレート型のデザインマンホール蓋。

トミカのロゴマークや葛飾区の紋章風の「カツシカ」の文字、車、ホイール、ハンドルなどが描かれている。合流用。

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