東京都 稲城市(いなぎし)
稲城市マンホール

撮影:「東長沼陸橋」交差点付近の歩道/2010.12

市の木「イチョウ」の葉を図案化したデザインの汚水用マンホールの蓋。

稲城市マンホール

撮影:「東長沼陸橋」交差点付近の歩道/2010.12

上と同じ、市の木「イチョウ」の葉を図案化したデザインの汚水用マンホールの蓋。

上の蓋と同じ歩道上にあったが、色が違うだけでなく、イチョウの葉の間に菱形の凹部があるタイプ。

稲城市マンホール

撮影:稲城市矢野口の新田橋東詰め/2013.1

上と同じデザインの色違い。

稲城市マンホール

撮影:「東長沼陸橋」交差点付近/2010.12

イチョウの葉デザインの無彩色盤。

稲城市マンホール

撮影:JR南武線・南多摩駅前/2020.3

上と同デザインの雨水用小型盤。

稲城市マンホール

撮影:JR南武線・稲城長沼駅前/2020.3

メカニックデザイナー大河原邦男氏が稲城市の出身ということで、市の活性化、観光事業の促進、定住者の増加等を目指して製作されたカラーマンホール蓋5枚のうちの1枚。

描かれているのはアニメ「機動戦士ガンダム」のモビルスーツ「ガンダム」。背景は「地球連邦軍」のマーク。右側に稲城市章。右側の青色のラインは、三沢川、大丸《おおまる》用水、多摩川の豊かな水、下部の緑色と茶色の部分は豊富な緑と自然を表現しているそうだ(下の3枚も同様)。

下部に「OSUI」の文字。周囲に「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」、「東京都」「稲城市」の白文字。刻印だけで見にくいが、右側に著作権マークと「創通・サンライズ」の文字。

 ■ 稲城市マンホールカードA ■ 取得:2020.12 いなぎ発信基地ペアテラス
稲城市マンホール稲城市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
稲城市は、「機動戦士ガンダム」など数々のアニメで活躍する日本初のメカニックデザイナー、大河原邦男氏の出身地。氏のデザインにより、「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」の一環として、最高峰のロボットアニメとして君臨するガンダムのマンホール蓋が実現しました。青いラインは多摩川など水の流れを、茶色と緑色は里山の風景を表現しています。JR稲城長沼駅にある観光案内所「いなぎ発信基地ペアテラス」近くにあるこの蓋と併せ、市内には氏デザインの蓋が他にも設置されています。ペアテラス正面にある高さ約3.6mのガンダムとシャア専用ザク像とともに、ぜひご覧ください。
▼「いなぎ発信基地 ペアテラス」にあるザクとガンダム
▼ペアテラス内にあった2枚のカラー展示盤
稲城市マンホール

撮影:JR南武線・南多摩駅前/2020.3

メカニックデザイナー大河原邦男氏が稲城市の出身ということで、市の活性化、観光事業の促進、定住者の増加等を目指して製作されたカラーマンホール蓋5枚のうちの1枚。

描かれているのはアニメ「ヤッターマン」の犬型メカ「ヤッターワン」。背景はヤッターワンの額部分についているマークのようだ。右側に稲城市章。

下部に「OSUI」の文字。周囲に「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」、「東京都」「稲城市」の白文字。刻印だけで見にくいが、右側に著作権マークと「タツノコプロ・読売テレビ2008」の文字。

稲城市マンホール

撮影JR南武線・矢野口駅前/2020.3

メカニックデザイナー大河原邦男氏が稲城市の出身ということで、市の活性化、観光事業の促進、定住者の増加等を目指して製作されたカラーマンホール蓋5枚のうちの1枚。

描かれているのはアニメ「疾風アイアンリーガー」の「マグナムエース」。背景は所属チームの「シルバーキャッスル」のマーク。右側に稲城市章。

下部に「OSUI」の文字。刻印だけで見えづらいが、上に「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」、下に「東京都」「稲城市」、右に著作権マークと「サンライズ」の文字。この蓋だけメーカーが違うらしい。

稲城市マンホール

撮影:JR南武線・若葉台駅 若葉台ふれあいロード/2020.3

メカニックデザイナー大河原邦男氏が稲城市の出身ということで、市の活性化、観光事業の促進、定住者の増加等を目指して製作されたカラーマンホール蓋5枚のうちの1枚。

描かれているのはアニメ「装甲騎兵ボトムズ」の「スコープドッグ」。背景は物語の舞台である「アストラギウス銀河」の文字で「V」。右側に稲城市章。

下部に「OSUI」の文字。周囲に「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」、「東京都」「稲城市」の白文字。刻印だけで見にくいが、右側に著作権マークと「サンライズ」の文字。

撮影:稲城長沼駅前のいなぎペアパーク/2020.12

「いなぎ発信基地 ペアテラス」にマンホールカードを貰いに行ったら、すぐ前の広場に見覚えのないものを見つけた。「装甲騎兵ボトムズ」の「スコープドッグ」の像。

「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」の蓋を探しに行った少し後に設置されたらしい。実物大で高さ3.6mだそうだ。

稲城市マンホール

撮影:JR南武線・若葉台駅 若葉台ふれあいロード/2020.3

市の活性化、観光事業の促進、定住者の増加等を目指して製作されたカラーマンホール蓋5枚のうちの1枚。

稲城市の名産品「梨」をモチーフに大河原邦男氏とマルチクリエーターの井上ジェット氏によって誕生した梨型メカの「稲城なしのすけ」が主役。青い空、白い雲、山や川、田園らしき緑と黒のチェック模様を背景に、梨やぶどうの特産品と、「稲城なしのすけ」「OSUI」の文字、稲城市章が描かれている。

周辺部右側に著作権マークと「K.Okawara・Jet Inoue」、下に「東京都」「稲城市」の白文字。

▼ペアテラス内にあった「稲城なしのすけ」と「ハロ」
▼稲城長沼駅前のモニュメント
稲城市マンホール

撮影:鶴川街道沿い/2010.12

稲城市の市の花は「ナシ」だが、実のほうをデザインに採り入れた消火栓の蓋。

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