東京都 福生市(ふっさし)
福生市マンホール

撮影:福生駅付近/2010.4

汚水用カラーマンホール蓋。デザインは同市の観光イベント、「福生七夕まつり」。

「福生七夕まつり」は、昭和26年に商店街の振興を目的に始められ、現在は市民まつりとして定着している恒例行事。キャッチコピーは「福が生まれる星まつり」。

 ■ 福生市マンホールカードA ■ 取得:2023.1 福生市観光案内所くるみるふっさ
福生市マンホール福生市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
「福生七夕まつり」を由来とした「竹飾り」や「天の川」、「織姫と彦星」がデザインされたマンホール蓋です。「福生七夕まつり」は、商店街振興のため昭和26年にスタートし、現在では福生を代表する夏の恒例行事となっています。駅前を中心に豪華な竹飾りが商店街を彩り、民踊パレードや七夕織姫コンテスト、多国籍なグルメが楽しめる市民模擬店など、様々なイベントが行われ、例年約40万人の人手で賑わいます。市内には、福生七夕まつりのイメージキャラクターとして誕生した現:福生市公式キャラクター「たっけー☆☆」をデザインしたマンホール蓋もありますので、探してみてください。
福生市マンホール

撮影:福生駅付近/2010.4

雨水用。

福生市マンホール

撮影:福生駅付近/2020.7

福生七夕まつりのイメージキャラクターとして2004年に誕生した竹(飾り)の妖精「たっけー☆☆」が描かれた汚水用マンホール蓋。右手には「TAKKE」、左手には「FUSSA」と書かれた短冊がぶら下がり、背景には★が並んでいる。

福生市マンホール

撮影:福生駅付近/2010.4

亀甲パターンの汚水用。中央に、ひらがなの「ふ」を図案化した市章。

福生市マンホール

撮影:福生市本町/2023.1

亀甲パターンの雨水用。

福生市マンホール

撮影:福生駅付近/2010.4

ミニミニサイズ。七夕の竹を挿すための穴のようだが……。

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