東京都 調布市(ちょうふし) | |
撮影:京王線飛田給駅北口付近/2010.4 デザインは市の花「サルスベリ」。 |
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上の無彩色盤。 |
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上の平面部分の輪郭だけを凸部にした合流用マンホール蓋。 上部に「ごうりゅう」「T–14」、下部に「市の花」「百日紅」の文字。 |
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「君は君 我は我也 されど仲よき」にかぼちゃと玉ねぎ。そして「實篤」とくれば、武者小路実篤。だが、踏むのはとんでもないというクレームで、路上には設置されず、武者小路実篤記念館の中庭に無彩色盤と並べて展示されていた。 |
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上の無彩色盤。 |
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漫画家の故・水木しげる氏が調布市の名誉市民であったことから生まれた「ゲゲゲの鬼太郎シリーズ」の蓋。 鬼太郎の手の平に乗った目玉おやじの「妖怪も人間もマナーが大事じゃよ」という言葉に、鬼太郎が「はい お父さん」と答えている。 |
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■ 調布市マンホールカードA ■ 取得:2020.12 調布市役所 | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 昭和34年から在住していた名誉市民・故水木しげる氏の代表作「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフにしたマンホール蓋が、調布駅北側に6種類あります。本マンホール蓋は調布駅前整備の一環で平成28年3月に設置し、鬼太郎や一反もめんなどが放置自転車禁止などマナー向上を呼びかけています。また、駅周辺の鬼太郎ひろばや天神通り商店街には随所に鬼太郎と仲間たちのオブジェが置かれ、古刹・深大寺の参道には鬼太郎茶屋があります。車体にキャラクターが描かれた通称・鬼太郎バスが市内を走る調布市。市内散策で水木マンガのキャラクターとの出会いをお楽しみください。 |
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漫画家の故・水木しげる氏が調布市の名誉市民であったことから生まれた「ゲゲゲの鬼太郎シリーズ」の蓋。 「放置自転車はいかんのじゃー!」と叫ぶ子泣きじじい。 |
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漫画家の故・水木しげる氏が調布市の名誉市民であったことから生まれた「ゲゲゲの鬼太郎シリーズ」の蓋。 「自転車を放置するヤツはだれじゃー!?」と怒り顔の砂かけ婆。 |
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漫画家の故・水木しげる氏が調布市の名誉市民であったことから生まれた「ゲゲゲの鬼太郎シリーズ」の蓋。 「オレタチマナーマモル」と一反木綿とぬりかべ。 |
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漫画家の故・水木しげる氏が調布市の名誉市民であったことから生まれた「ゲゲゲの鬼太郎シリーズ」の蓋。 タバコを指に挟んで鼻から煙を出すねずみ男に、「歩きタバコはダメよ!」と猫娘。 |
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漫画家の故・水木しげる氏が調布市の名誉市民であったことから生まれた「ゲゲゲの鬼太郎シリーズ」の蓋。 多分歩道を走ってきた自転車を避けながら、「危ないなぁ 自転車は押して歩こうよ」と鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男。 |
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調布市には日活調布撮影所、角川大映スタジオをはじめ、数多くの映画・映像関連企業が集まっていたことから造られた「映画のまちシリーズ」の蓋。 盤面には日活調布撮影所の写真を背景に、「日活調布撮影所」の文字と、日活のロゴマーク、映画のまち調布のシンボルなどが入っている。 |
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調布市には日活調布撮影所、角川大映スタジオをはじめ、数多くの映画・映像関連企業が集まっていたことから造られた「映画のまちシリーズ」の蓋。 フィルム缶のラベルを元にしたデザインの蓋。シール部分の下のほうには「映画のフィルム缶のラベルを元にでざいんしています」と書かれている。 この2枚のほかに角川大映スタジオの蓋が2枚あったが、1枚はシール部分がなくなり、もう1枚は何が描かれているかわからないくらいに傷んでいた。 |
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ラグビーワールドカップ2019日本大会の蓋。 エンブレムと「RUGVY WORLD CUPTM」、「JAPAN日本2019」の下に、「HOST CITY」、「TOKYO」の文字。 外周には8つの「CHOFU」と「TM ⓒRugby World Cup Limited 2015」の刻印。 |
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なぜか市の花ではない「ハナミズキ」を入れた消火栓の蓋。ちょうふの「ち」を図案化した市章。 |
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