東京都 足立区(あだちく) | |
足立区の花「サクラ」をベースに「A」を図案化した足立区のシンボルマークが入ったセラミックサンド塗装版マンホール蓋。 |
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撮影:東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近/2010.4 上と同デザインの無彩色盤マンホール蓋。下はカラー盤があった場所。 |
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上と同デザインの色違いバージョン。 |
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川に入って四つ手網で魚捕りをする子供たち。頭には麦わら帽子。奥を走るのはどうやら三輪トラック。なんとも昭和の香りがする汚水用マンホール蓋。 このデザインの蓋の大きさは三種類あって、この蓋は直径70cmほどの一番大きいタイプ。竹ノ塚駅の南側の踏切から北西に向かう道路の歩道上にあったが、踏切から250mくらい離れた伊興町前沼交差点付近まではカラーマンホール蓋は見当たらず、その区間にある交番のお巡りさんも(興味がなければ当然だが)よく知らなかった。 |
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上と同デザインの普通サイズ。 |
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上と同デザインのミニサイズ。雨水用。 |
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この蓋は踏切から南東方向でしか見なかった。 |
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足立区は西オーストラリア州ベルモント市と姉妹都市として提携している。そこでオーストラリアの代表的な鳥の一つであるワライカワセミ(Kookaburra)が登場。 ところがこの蓋、竹ノ塚駅の北西部と南東部では微妙な違いがある。この蓋は北西部タイプで中央に下水を表す枠の中に都章があり、下のほうに○に囲まれた「雨」の文字があるが、南東部タイプ(下の蓋)では中央部はサクラのマークで下部は「雨水」の文字になる。 |
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ワライカワセミ(Kookaburra)の南東部タイプの蓋。左はワライカワセミで右はアオバネワライカワセミ風の色合い。スタイルはアオバネっぽいけれど、ベルモント市の辺りにはアオバネはいないらしいので、実際はワライカワセミだろうか。 上の蓋同様、姉妹都市の「ADACHI」と「BELMONT」の文字。中央部はサクラのマークで下部は「雨水」の文字になる。 下左は、左側が「ワライカワセミ」、右側が「アオバネワライカワセミ」(シドニーにて撮影)。 下右は「コクチョウ」(パースにて撮影)。黒い色のせいかもしれないが、ハクチョウに比べるとスマートな印象。 |
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こちらはオーストラリアの国鳥コクチョウ(Black Swan)がモチーフの汚水用の蓋。 こちらのタイプは、都章と○に「お」の北西部の蓋。サクラと「おすい」の蓋が南東部にある。 |
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こちらは南東部の汚水用の蓋。 こちらは地の色が濃く、中央部はサクラ、下に「おすい」の文字。 |
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雨、溜まった水、ポンプが描かれた多目的貯水槽の蓋。足立区の区章入り。3色使っている。 |
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雨、溜まった水、ポンプが描かれた多目的貯水槽の蓋。足立区の区章入り。こちらは単色。 |
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少し小さい多目的貯水槽の蓋。 |
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区の木「サクラ」が描かれた「一時貯水槽」の蓋。 |
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区の木「サクラ」が描かれた「雨水貯水槽」の蓋。 |
「古隅田川」の文字と昔懐かしい風景を描いた蓋。 |
「古隅田川」を泳ぐ魚の群れが描かれている。 |
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ビュー坊シリーズ | |
足立区の夏の風物詩「足立の花火」とビューティフル・ウィンドウズ運動のキャラクター「ビュー坊」がデザインされたマンホール蓋です。毎年、荒川河川敷で開催される足立の花火は、1時間で1万発以上打ち上げる高密度かつ大規模な花火大会です。ビュー坊の名前には「ビューティフル」と「view」という2つの意味が込められています。美しい花火を楽しそうに見上げるビュー坊の笑顔に注目です。(足立区HPより) マンホールカードの説明にあるように、ピンクの花火に「さくら」の花びらが紛れている。 |
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■ 足立区マンホールカードL ■ 取得:2021.4 千住街の駅 | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 足立区の夏の風物詩「足立の花火」と、安全・安心なまちづくりを目指す「ビューティフル・ウィンドウズ運動」のキャラクター「ビュー坊」がデザインされたマンホール蓋です。毎年、荒川河川敷で開催される足立の花火は、1時間で1万発以上打ち上げ、高密度に凝縮された構成の中にも、音楽やレーザー光線など多彩な演出が加わる大規模な花火大会です。ビュー坊の名前には「ビューティフル」と、「view(見る)」という意味が込められています。花火をよーく見てみると足立区の木「さくら」が!そんな遊び心も盛り込んだデザインとなりました。是非見つけてみてください! |
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葛飾北斎の浮世絵、富嶽三十六景「隅田川関屋の里」にビュー坊が!北斎は、足立区千住仲町の氷川神社南の墨提通り沿いにあった高札場(こうさつば)あたりから望む富士を描いたそうです(天保2~4年頃)。江戸時代にタイムスリップしちゃったビュー坊。楽しく暮らしているといいですね。(足立区HPより) |
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都内唯一の水産物専門市場で、豊洲に次ぐ取扱量を誇る足立市場。奇数月に一度開催される「あだち市場の日」では、プロ御用達の新鮮な魚介類を買えるとあって、大人気。ビュー坊は何を買うのかな?(足立区HPより) |
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柔道、剣道、空手道などの武道種目はもちろん、バレーボールやバドミントンなど、屋内でのスポーツやレクリエーションに幅広く利用できる東京武道館。柔道着に身を包んだビュー坊。犯罪という相手に堂々と立ち向かっていきます!(足立区HPより) |
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幹線道路から一歩園内に入ると、周囲の喧騒が嘘のような、のどかな雰囲気のしょうぶ沼公園。木立に囲まれた五つの菖蒲田には、江戸系を中心とした約140品種、約8,100株のハナショウブが毎年咲き誇り、訪れる人の目を楽しませてくれます。ビュー坊も木道を歩きながら色とりどりのハナショウブを鑑賞しています。(足立区HPより) |
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五反野駅から五反野コミュニティ公園まで続く五反野親水緑道。水の流れが楽しめる緑豊かな親水緑道を歩けば、きっと穏やかな時間が流れることでしょう。おっと、葉っぱで顔を隠しているのは誰なのか、もうご存知ですよね?(足立区HPより) |
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總持寺(そうじじ)は、真言宗豊山派の寺で、西新井大師の通称で広く知られています。弘法大師の月命日の21日は、縁日で賑わう他、初詣の時期にも多くの参拝者が訪れます。だるまをお買い上げのビュー坊。何をお願いするのかな?(足立区HPより) |
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規格模様の中央に足立区章が入ったマンホール蓋。用途等の文字はない。 |
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足立区役所 あだちのデザインマンホール展 | |
撮影:足立区役所1階区民ロビー/2021.4 人気ボクシング漫画「はじめの一歩」の作者の森川ジョージ氏が足立区の出身という縁で、「はじめの一歩」の登場人物が描かれたカラーマンホール蓋が区内に設置されることになり、2021.4.19〜23に「あだちのデザインマンホール展」の中で実物が展示された。 |
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デザインは3種類 【A】 主人公一歩と「浪速の虎」千堂が日本フェザー級王座をかけて対戦した場面 【B】 一歩をボクシングの世界に導いた鷹村が世界チャンピオンに挑戦した場面 【C】 一歩のジムの先輩木村が日本チャンピオン間柴に挑む場面 |
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【A】の、主人公一歩と「浪速の虎」千堂が日本フェザー級王座をかけて対戦した場面が描かれた蓋。 盤面左に「幕之内 一歩」、右に「千堂 武士」。 上部中央に「はじめの一歩 THE FIGHTING」、左に「ⓒGEORGE MORIKAWA」、右に「ADACHI CITY」の文字。 下部に「東京下水道」、「合流」の文字。 |
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【B】の、一歩をボクシングの世界に導いた鷹村が世界チャンピオンに挑戦した場面が描かれた蓋。 盤面左に「鷹村 守」、右に「ブライアン・ホーク」。 上部中央に「はじめの一歩 THE FIGHTING」、左に「ⓒGEORGE MORIKAWA」、右に「ADACHI CITY」の文字。 下部に「東京下水道」、「合流」の文字。 |
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【C】の、一歩のジムの先輩木村が日本チャンピオン間柴に挑む場面が描かれた蓋。 盤面左に「間柴 了」、右に「木村達也」。 上部中央に「はじめの一歩 THE FIGHTING」、左に「ⓒGEORGE MORIKAWA」、右に「ADACHI CITY」の文字。 下部に「東京下水道」、「おすい」の文字。 |
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「あだちのデザインマンホール展」では「はじめの一歩」のマンホール蓋のデザインの原画も展示されていた。 この3枚の原画はマンホール蓋のために新たに描き下ろしたものだそうだが、【A】の原画のみ彩色されていた。この【A】の蓋がほかの2枚とは違う製作のしかたをとったのは、原画のグラデーションを活かすためかもしれない。 |
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人気ボクシング漫画「はじめの一歩」の作者の森川ジョージ氏が足立区の出身という縁で、「はじめの一歩」の登場人物が描かれ、路上に設置されたカラーマンホール蓋。 主人公一歩と「浪速の虎」千堂が日本フェザー級王座をかけて対戦した場面。 |
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■ 足立区マンホールカードW ■ 取得:2022.1 千住街の駅 | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 足立区出身の漫画家、森川ジョージ氏が描くボクシング漫画「はじめの一歩」のキャラクターをデザインしたマンホール蓋が千住旭町に登場。図柄には、特にファンからの人気の高い対戦(ベストバウト)場面を採用し、新人王決定戦を戦った主人公、幕之内一歩と「浪速の虎」千堂武士が、日本フェザー級王座を懸けて再戦する画を、作者自ら描き下ろしました。設置場所の千住地域は、かつては宿場町として栄え、今なお歴史を感じさせる街並が残ります。交通利便性の良さに加え、荒川河川敷や商店街、銭湯、飲み横など街歩きにぴったり。千住を歩いて新たな発見を楽しんで下さい。 |
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人気ボクシング漫画「はじめの一歩」の作者の森川ジョージ氏が足立区の出身という縁で、「はじめの一歩」の登場人物が描かれ、路上に設置されたカラーマンホール蓋。 一歩をボクシングの世界に導いた鷹村が世界チャンピオンに挑戦した場面。 |
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人気ボクシング漫画「はじめの一歩」の作者の森川ジョージ氏が足立区の出身という縁で、「はじめの一歩」の登場人物が描かれ、路上に設置されたカラーマンホール蓋。 一歩のジムの先輩木村が日本チャンピオン間柴に挑む場面 。 |
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