栃木県 矢板市(やいたし) | |
撮影:JR東日本東北本線片岡駅西口/2018.3 平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士・御家人・歌人であった川崎城の主、塩谷朝業をモチーフに誕生した「ともなりくん」が描かれている。「ともなりくん」の周囲には市の花「ヤシオツツジ」、下部には「つつじの郷やいた」の文字。2016年設置。 |
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矢板市内を回ってみても、公共下水道のデザインマンホールはないようだ。中央には、「矢」じりと「やいた」の「い」を図案化した市章。 |
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公共下水道にはないけれど、集落排水にはデザイン物があった。 市の木「ナツツバキ」、市の花「レンゲツツジ」と市の鳥「キジバト」が描かれた集落排水の蓋。ただ並べただけではない、なかなかいいデザインだと思う。 この蓋は沢地区(沢および土屋の各一部)の蓋で、境林地区(川崎反町、境林、木幡および館ノ川の各一部)の蓋も同じデザイン。 |
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境林《さかいばやし》地区の農集排の蓋。 上の蓋と同じデザインだが仕様が異なっている。 |
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撮影:矢板市木幡/2018.3 境林地区の農集排の親子蓋。
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