栃木県 壬生町(みぶまち・下都賀郡)
壬生町マンホール

撮影:「自成館」の南側/2020.10

壬生町の公共下水道に初めてデザイン蓋が登場。デザインは城址公園の二の丸門。「下野壬生藩」「おすい」の文字。

撮影:壬生町役場玄関/2020.10

玄関にあった展示盤2枚。

それぞれの蓋の部分をクリックすると別ウィンドウで拡大表示。

下左は自成館。赤丸部分に蓋がある。

下右は路地の奥から見たところ。

 ■ 壬生町マンホールカードA ■ 取得:2021.6 壬生町役場
壬生町マンホール壬生町マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
下野壬生藩三万石の城下町の象徴壬生城の本丸、二の丸跡に整備された「城址公園 二の丸門」をデザインしたマンホール蓋です。壬生城は、室町時代に壬生氏が築城し、江戸時代には、日光東照宮を参詣する徳川将軍家の宿城としても使用された城でした。現在の城址は、城址公園として整備されホール、図書館、歴史民俗資料館等があり、町内に多数古墳があり、国内最大級の家形埴輪の展示もされております。また、門を潜り抜けて本丸へ向かうお堀の橋を渡ると、「箱根八里」の作詞家で壬生藩出身の鳥居忱(まこと)さんが手がけた作品のメロディーが楽しめますので、こちらもお楽しみください。
壬生町マンホール

撮影:城址公園付近/2020.10

規格パターン柄の公共下水道のマンホール蓋。中央に「下」の文字と組み合わせた町章が入っている。

壬生町マンホール

撮影:壬生町役場前/2020.10

上と同様の規格パターン柄に「雨水」の文字が入った雨水用マンホール蓋。

壬生町マンホール

撮影:壬生町役場敷地内/2020.10

中央に町章が入った汚水桝の蓋。町章には「下」の文字が入っている。

壬生町マンホール

撮影:壬生町羽生田/2020.10

町の花「ユウガオ」が描かれている黒川東部地区の農集排の蓋。

ユウガオの実(ふくべ)は干瓢の原料。日本の生産量の8割以上を栃木県南部が占めているそうだ。

壬生町マンホール

撮影:壬生町北小林/2020.10

上と同デザインだが仕様が異なる農集排の蓋。上田地区か。

壬生町マンホール

撮影:壬生町壬生甲/2020.10

上と同デザインの恵川地区農集排の親子蓋。親蓋は亀甲模様。

壬生町マンホール

撮影:壬生町助谷/2023.5

上とは子蓋の仕様も親蓋の地模様も異なる北小林・助谷地区集落排水の親子蓋。

壬生町マンホール

撮影:壬生町羽生田/2020.10

上と同デザインの黒川東部地区の農集排の小型盤。

壬生町マンホール

撮影:壬生町上稲葉/2020.10

壬生町公認キャラクター「壬雷《みらい》ちゃん」が描かれた消火栓の蓋。上部に「MIRAICHAN」、下部に「壬生町」、「消火栓」の文字。
「壬雷ちゃん」は壬生町おもちゃ博物館の開館と同時に誕生した博物館のマスコットキャラクターだが、その後壬生町公認キャラクターになっている。
「壬雷ちゃん」の「壬」は当然「壬生町」の「壬」。「雷」は壬生町に雷が多いことから。もちろん「未来」にかけている。

壬生町マンホール

撮影:壬生町助谷/2023.5

上と同デザインで地の色が青い空気弁の蓋。

壬生町マンホール

撮影:おもちゃのまち駅東口/2023.1

ガンダムと、前景に壬生町おもちゃの博物館と「おもちゃのまち」の文字、壬生町の名産のかんぴょうを用いた「ハロ」を施したデザイン。(ガンダムポータルサイトを参考)

上部に「MIBU」、下部左右に「RX-78-2 GUNDAM」「ⓒSOTSU・SUNRISE」の文字。

 ■ 壬生町マンホールカードB ■ 取得:2023.6 壬生町 おもちゃ博物館
壬生町マンホール壬生町マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
日本一かわいい駅名に選ばれた「おもちゃのまち」の駅付近に、「ガンダムマンホール」を設置いたしました。このマンホールは、バンダイナムコグループの「ガンダムプロジェクト」が企画する「ガンダムマンホールプロジェクト」より寄贈されました。背景には数多くのおもちゃを所蔵する「壬生町おもちゃ博物館」や、壬生の名産かんぴょうの実(ふくべ)をモチーフとした「ハロ」、「おもちゃのまちバンダイミュージアム」で原寸大胸像が展示されている「RX-78-2 ガンダム」が描かれており、壬生の壬力(みりょく)を凝縮したデザインになっております。
壬生町マンホール

撮影:バンダイミュージアム前の歩道/2023.1

「ジオング」は、前景におもちゃのまちバンダイミュージアムにある蒸気自動車(ペンデルプリンセス号)と蓄音機(エジソンコレクション)、壬生町の名産のいちごを施したデザインとなっている。(ガンダムポータルサイトを参考)

上部に「MIBU」、下部左右に「MSN-02 ZEONG」「ⓒSOTSU・SUNRISE」の文字。

 壬生町役場の展示盤(2022年5月撮影)
2022年5月6日に壬生町壬生甲に移転した新庁舎にガンダムマンホールプロジェクトの蓋が展示されていた。

「ガンダム」は、前景に壬生町おもちゃの博物館とおもちゃのまち、壬生町の名産のかんぴょうを用いた「ハロ」を施したデザイン。(ガンダムポータルサイトを参考)

左の画像の蓋部分をクリックすると、別ウィンドウで蓋を拡大表示。

7月中旬より東武鉄道おもちゃのまち駅東口広場付近に設置予定。

「ジオング」は、前景におもちゃのまちバンダイミュージアムにある蒸気自動車(ペンデルプリンセス号)と蓄音機(エジソンコレクション)、壬生町の名産のいちごを施したデザインとなっている。(ガンダムポータルサイトを参考)

左の画像の蓋部分をクリックすると、別ウィンドウで蓋を拡大表示。

7月中旬よりおもちゃのまちバンダイミュージアム入口付近に設置予定。

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