静岡県 焼津市(やいづし)
2008年11月1日に志太郡大井川町を編入。
焼津市マンホール

撮影:いちょう通り?/2011.1

焼津市のHPには、「 焼津はカツオの水揚げ日本一!!」とある。そのカツオを大胆に描いた蓋。左側の4尾のカツオも躍動感を高めていると思う。

マウスポインタを左の画像に重ねると、汐入下水処理場で撮影した展示盤に切り替わる。(展示盤の画像を別ウィンドウで表示)

▼カラー盤があった歩道。
▼焼津港の水揚げ風景。
焼津市マンホール

撮影:中港4丁目「金寿し」前/2011.1

上の無彩色盤。焼津に着いて、まず昼食をと金寿しに行ってみたら、店のすぐ脇にあったのがこの蓋。

下左は「金寿し」の30貫盛り1人前。えっ、こんなにと思うが、シャリは通常の3分の1ほどしかなく、色々なネタを一度に楽しめるようになっている。

それでは足りなかったので、単品のアジ寿司2貫を注文。清水港でよくアジを釣っていたのでわかってはいたが、身が厚い駿河湾のアジはやはりとっても美味しい。


焼津市マンホール

撮影:県道31号線八雲通りの1本海側の道沿い/2011.1

富士山とカツオ。

平成6年から漁港整備長期計画で埋め立てられた新屋・城之腰地先地区付近には、この色合いの蓋が多そうだ。

マウスポインタを左の画像に重ねると、汐入下水処理場で撮影した展示盤に切り替わる。(展示盤の画像を別ウィンドウで表示)

 ■ 焼津市マンホールカードA ■ 取得:2022.9
焼津市マンホール焼津市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
焼津市は遠洋漁業の基地として、主にカツオやマグロ、近海沿岸のアジ・サバなどが水揚げされる焼津漁港を中心に、古くから栄えた港町です。焼津漁港は、水産業の振興上特に重要な漁港を指定した「特定第三種漁港」のひとつに数えられ、その水揚げ量は全国有数。特にカツオの水揚量は国内一、二を争うほどです。焼津市のマンホール蓋には、焼津漁港の背景にそびえる「富士山」と「焼津海岸の「白波」、そして、海面をはねる活きのいい「カツオ」をデザインしました。市内には富士山のビューポイントが多数ありますので、マンホール巡りと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
焼津市マンホール

撮影:いちょう通り?/2011.1

上の蓋と比べるとだいぶ色が薄いが、多分、上の蓋が褪色したもの。

焼津市マンホール

撮影:アクアスやいづ付近/2022.9

上と同デザイン同仕様の無彩色盤。

焼津市マンホール

撮影:「駅北1丁目」交差点角/2011.1

カツオとマグロに囲まれて、市の木「マツ」と市の鳥「ユリカモメ」が描かれている。だいぶ褪色しているようだ。

マウスポインタを左の画像に重ねると、汐入下水処理場で撮影した展示盤に切り替わる。(展示盤の画像を別ウィンドウで表示)

焼津市マンホール

撮影:中港4丁目「金寿し」前/2011.1

富士山と市の鳥「ユリカモメ」と「カツオ」を描いた樹脂製汚水桝。

マウスポインタを左の画像に重ねると、上下水道部下水道課のカウンターに置かれていた展示盤に切り替わる。

焼津市マンホール

撮影:焼津市内/2011.1

袢纏と纏が描かれた消火栓の蓋。

 汐入下水処理場(しおいりげすいしょりじょう)の展示盤

撮影:汐入下水処理場/2022.9

所在地は焼津市小川3808。玄関を入ったところに3枚のカラー見本盤が置かれていた。どの蓋もカラー盤が路上にあるが、右端の蓋の路上ものはほとんどが褪色しているので、この色合いが見たかった。

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