静岡県 南伊豆町(みなみいずちょう・賀茂郡)

撮影:弓ヶ浜温泉「みなと湯」前/2011.11

南伊豆町の浜といえば「弓ヶ浜」だろうか。パラソルの下で憩うヤドカリが可愛らしい。湊地区の公共下水道の蓋。

画像にカーソルを重ねると、2011年11月に「南伊豆町クリーンセンター」のロビーに展示されていたカラー盤の画像が現れる。(元画像を表示)

南伊豆町マンホール

撮影:南伊豆町クリーンセンター付近/2010.1

上の無彩色盤。下はカラー盤がある場所。

南伊豆町マンホール

撮影:南伊豆町湊/2022.9

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は太陽のような模様でメーカーはアクアインテック株式会社。

南伊豆町マンホール

撮影:南伊豆町クリーンセンター付近/2010.1

上と同デザインの小型盤。

撮影:南伊豆町役場付近/2011.12

青野川と川岸の桜と温泉の湯けむりを噴き上げる櫓を描いて下賀茂温泉のイメージを表した下賀茂地区の公共下水道の蓋。

画像にカーソルを重ねると、「南伊豆町クリーンセンター」のロビーに展示されていたカラー盤の画像が現れる。(元画像を表示)

 ■ 南伊豆町マンホールカードA ■ 取得:2022.9
南伊豆町マンホール南伊豆町マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
南伊豆町は、伊豆半島の最南端に位置する温暖で自然豊かな町です。下賀茂地区のマンホール蓋には、名湯・下賀茂温泉の湯けむりと早咲きの河津桜をデザインしました。下賀茂温泉の始まりは室町時代。傷ついたトビが湯で体を癒しているところを発見されたのが起源とされます。泉質は塩化物泉で温度が高く、源泉井から立ち上る湯けむりが温泉情緒を感じさせます。また、南伊豆のもう1つの自慢が河津桜です。毎年2月10日から3月10日まで開催される「みなみの桜と菜の花まつり」は、下賀茂地区を流れる青野川沿いを2kmにわたって咲き乱れる約800本の河津桜が見どころ。一度は目にしたい絶景です。

撮影:南伊豆町役場/2022.9

南伊豆町役場内の展示盤。マンホールカード表面の座標はここを示しているが、その蓋は奥に置かれてよく見えない。

撮影:南伊豆町下賀茂/2022.9

上とは仕様が異なる子蓋を収めた親子蓋。親蓋は目の細かい亀甲模様で、親蓋、子蓋とも銀色の枠がついている。

撮影:南伊豆町下賀茂/2022.9

上と同デザインの小型盤。

撮影:手石地区/2011.12

「MINAMIIZU」「TEISHI・KOINA」の文字を挟んで、上に旧小稲地区に伝承されている「小稲の虎舞」、下に特産の伊勢エビを描いた手石・小稲地区の公共下水道の蓋。

画像にカーソルを重ねると、「南伊豆町クリーンセンター」のロビーに展示されていたカラー盤の画像が現れる。(元画像を表示)

撮影:手石地区/2022.9

上とは仕様が異なる子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

撮影:南伊豆町湊/2022.9

上と同デザインの小型盤。蓋があったのは手石地区と湊地区の境界。

南伊豆町マンホール

撮影:妻良簡易局付近/2010.1

「無形文化財・妻良の盆踊」とある。毎年八月十五日夜、港近くの前浜で、顔だけを残して手ぬぐいで覆い、「焼津笠」と呼ばれる花笠をかぶってやぐらの周りを踊る行事。1971年に県無形民俗文化財に指定された。妻良地区の漁集排の蓋。

南伊豆町マンホール

撮影:妻良簡易局付近/2022.9

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

南伊豆町マンホール

撮影:中木地区入口/2011.12

中央に石廊崎の灯台、周囲に町の花「マーガレット」(町の木は「ウバメガシ」)を描いた中木地区の漁集排の蓋。子浦地区も同デザイン。

南伊豆町マンホール

撮影:中木地区/2022.9

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

南伊豆町マンホール

撮影:湊地区/2010.1

耐スリップ模様の汚水用マンホール蓋。中央に南伊豆町章。上部に「HINODE」、下部左に「08 T-25」の文字。

 南伊豆町クリーンセンター(みなみいずちょうくりーんせんたー) 撮影:2011年12月
南伊豆町マンホール南伊豆町マンホール南伊豆町マンホール

撮影:2011.12

左から、下賀茂地区、手石・小稲地区、湊地区のカラー見本盤。

2022年9月時点では役場で展示されていた。

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