埼玉県 吉見町(よしみまち・比企郡)
吉見町マンホール

撮影:吉見町立吉見中学校前/2010.1

汚水用。横穴古墳群「吉見百穴《よしみひゃくあな》」が描かれている汚水用カラーマンホール蓋。

吉見町マンホール

撮影:吉見町立吉見中学校前/2010.1

上と同じ仕様の蓋だが、色合いが異なって見える。日当たりのせいかもしれないが、この蓋のほうが色がきれいに出ている。惜しむらくは擦り傷やガムと思われる汚れが目立っていること。その点では上の蓋のほうがきれい。

画像にマウスポインタを重ねると「吉見町役場水生活課」に展示されていたカラー見本盤(2020年12月撮影)に切り替わる。 見本盤の元画像はこちら

【下左】吉見町役場。

【下右】水生活課入口前にあったカラー展示盤。

吉見町マンホール

撮影:道の駅いちごの里よしみ/2020.12

マンホールカードに記された座標の蓋と吉見百穴。

 ■ 吉見町マンホールカードA ■ 取得:2020.12 吉見百穴
吉見町マンホール吉見町マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
吉見町の観光名所である吉見百穴(よしみひゃくあな)は、今から約1,400年前の古墳時代後期から末期につくられた横穴墓群です。明治20年に当時の東京大学大学院生だった坪井正五郎博士が発掘調査を行い、大正12年に国指定史跡となりました。現在、219基の横穴が確認されています。
吉見町のマンホールデザインは、町のシンボル「吉見百穴」をメインに配置するとともに、ここが古墳時代の史跡であることをアピールするため、埴輪を印象的に描きました。吉見百穴構内の埋蔵文化財センターには埴輪づくり等の体験コーナーもありますので、是非チャレンジしてみてください。
吉見町マンホール

撮影:三国コカ・コーラボトリング付近/2009.12

上と同デザインの無彩色盤汚水用仕様違い。

吉見町マンホール

撮影:吉見町田甲《たこう》/2021.2

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている親子蓋。

吉見町マンホール

撮影:吉見町立吉見中学校付近/2010.1

上と同デザインの仕様違い。

吉見町マンホール

撮影:吉見町松崎/2021.2

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている親子蓋。

吉見町マンホール

撮影:吉見町下細谷/2021.2

上と同デザインの仕様違い。

吉見町マンホール

撮影:吉見町下細谷/2021.2

上と同デザインの仕様違い。

吉見町マンホール

撮影:吉見町下細谷/2021.2

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている親子蓋。親蓋は円を格子状に繋いだ模様。

吉見町マンホール

撮影:吉見町北吉見/2021.2

上と同デザインの小型盤。

吉見町マンホール

撮影:吉見町三国コカ・コーラボトリング付近/2009.12

町章が入った消火栓。

吉見町は、昭和29年に東吉見村、西吉見村、南吉見村、北吉見村の4ケ村が合併して吉見村が誕生、その後、昭和47年に町制をしいた。町章は東西南北4つの吉見を図案化。

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