埼玉県 蕨市(わらびし) | |
撮影:蕨駅付近/2010.9 市の木「ケヤキ」と市の草花「ニチニチソウ」を描いたカラーマンホール蓋。「ぶぎん通り商店街」にある。 蕨市は面積5.10km²と日本で一番狭い市。 |
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市の木「ケヤキ」と市の草花「ニチニチソウ」を描いた雨水用カラーマンホール蓋。デザインは上の蓋とほぼ同じだが、穴の空いた小さな円が外側になっている。 |
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中山道「蕨宿」の蓋。三度笠をかぶっているのは旅がらす?下は蕨宿の入り口。 |
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歩道上にあった蓋で、上と同じデザインだが、三度笠と合羽がピンク色っぽい。褪色か? |
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上と同デザインのカラー盤。図柄を反時計回りに20度ほど回転させたようだ。 描かれているのは蕨市のマスコットキャラクターで「わらじろう」というらしい。上の蓋を見たときにはてっきり旅がらすでカラスだろうと思ったのだが、ハトだそうだ。 |
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市の木「ケヤキ」を描いた雨水用カラー盤。 要害通りは、正式には「要害通りせせらぎ遊歩道」というらしい。江戸期に蕨宿となる以前、戦国時代には蕨城があり、この蓋がある辺りが城を守る要害の地だったことから、「要害通り」の名が付いたそうだ。 延長256mの遊歩道にこの蓋は複数枚並んでいたが、樹脂が抜けているなど損傷が激しかった。 |
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「ケヤキ」無彩色盤とカラー盤がある要害通り。 |
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市の花「サツキ」を描いた汚水用。 |
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撮影:蕨市錦町付近/2009.11 規格パターンの中央に、輪(ワ)の中右側に「ラ」、左側に「ビ」を配した市章。 |
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よくある消防車柄の消火栓。蕨市の市章と外側に市の草花「ニチニチソウ」。 ニチニチソウはマダガスカル原産で観賞用として栽培されるが、アルカロイドを含む毒草。抗がん剤の原料となる。 |
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