和光市のマンホール
埼玉県 和光市(わこうし)
和光市マンホール

撮影:和光市本町/2010.1

汚水用カラー盤。デザインは市の木「イチョウ」と市の花「サツキ」。中央に市章。輪と「光」で和光。

和光市マンホール

撮影:和光市本町/2010.1

上と同じデザインの汚水用カラー盤だが、色違い。

褪色ではないので、なぜこんな色違いがあるのかは不思議。さらに駅から離れた全長100mもない区間の両側の歩道に3枚ずつあるだけというのも謎。見本を設置したのだろうか。

和光市マンホール

撮影:和光市本町/2009.10

同デザインの汚水用無彩色盤。

マンホールサミットin所沢で展示されていた展示板。

イチョウの葉の色、サツキの花の色が3色、市章や文字の背景の色など、路上ものとは異なる色付けがされている。

(2022年11月撮影)

和光市マンホール

撮影:和光市本町/2020.6

同デザインの汚水用無彩色小型盤。

和光市マンホール

撮影:和光市白子3丁目/2021.2

上のマンホール蓋とは仕様が異なる子蓋が収まっている汚水用親子盤。親蓋は毘沙門亀甲模様。

和光市マンホール

撮影:和光市本町/2020.6

コンクリート製の公共汚水桝の蓋。

和光市マンホール

撮影:和光市本町/2020.6

イチョウとサツキデザインの雨水用無彩色盤。

和光市マンホール

撮影:和光市本町/2010.1

市の花「サツキ」が描かれた仕切弁の蓋。

和光市マンホール

撮影:和光市本町

普通は横に長い消火栓だが、これは縦方向に長い消火栓の蓋。開き方も面白い。

 新河岸川水循環センター(しんがしがわみずじゅんかんせんたー)

撮影:新河岸川水循環センター/2021.12に撮り直し

所在地は和光市新倉6丁目1番1号。

荒川右岸流域下水道の計画処理区域は、荒川支流の新河岸川流域の川越市、所沢市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市(旧上福岡市と旧大井町が合併)及び三芳町の10市1町に、川越市より北の川島町、吉見町の2町を加えた10市3町となっている。処理施設は、「新河岸川上流水循環センター(川越市)」とこの「新河岸川水循環センター(和光市)」。


荒川右岸流域下水道マンホール【展示板の説明書き】

親しみやすい下水道めざして

荒川右岸下水道事務所

 ■ 埼玉県流域下水道マンホールカードC ■ 取得:2020.2 新河岸川水循環センター
所沢市マンホール所沢市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
江戸時代から昭和初期にかけて約300年間、江戸と川越の両方面から物資や人を運んだ新河岸川舟運。当時活躍した帆船「高瀬舟」を、荒川右岸流域における都市の発展の象徴として採り上げ、色鮮やかにデザインしたマンホール蓋です。現在、新河岸川を物流に使うことはほとんどありませんが、花見舟などに代表される観光舟運は今も維持され、人気を博しています。また、旭橋(川越市)には当時の面影を残す河岸場跡があるほか、船問屋が使った蔵なども点在します。本デザインの下部に記されている文字は下水を流す幹線を区別するためのもので、「ヤナ」は柳瀬川幹線を表しています。
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