埼玉県 三芳町(みよしまち・入間郡)
三芳町マンホール

撮影:三芳町みよし台付近/2009.11

汚水用カラー盤。町のキャラクター「みらいくん」が主役。みらいくんの顔の形はなんだろうと調べてみたが不明(かぶかな?タマネギかな?)。生まれたのは平成元年(1989年)で、三芳誕生百年を記念して制定された。遠景に富士山。道路は川越街道(国道254号線)か、あるいは関越自動車道(三芳PAがある)か。

マウスポインタを画像に重ねると、2022年11月に「マンホールサミットin所沢」で展示されていたカラー見本盤が表示される。見本盤を別ウィンドウで表示

三芳町マンホール

撮影:三芳町大字竹間沢東/2009.10

汚水用。市の木「ケヤキ」と市の花「キク」と市の鳥「ヒバリ」をデザイン。ヒバリの冠羽が立っているのはわかりやすいが、顔がちょっと恐い。

三芳町マンホール

撮影:三芳町藤久保/2022.10

上と同デザインの汚水用小型盤。ケヤキの葉の葉脈などが省略されている。

三芳町マンホール

撮影:三芳町藤久保/2022.10

こちらは上と同デザインの雨水用。2009年10月に三芳町大字上富で撮影していたが差し替えた。

三芳町マンホール

撮影:三芳町藤久保/2022.10

上と同デザインだが仕様が異なる雨水用マンホール蓋。蝶番部分が異なるが、盤面の穴も少し大きめ。

三芳町マンホール

撮影:三芳町藤久保/2022.10

上と同デザインだが仕様が異なる雨水用マンホール蓋。蝶番部分の形状と開閉用器具穴部分が異なる。

三芳町マンホール

撮影:三芳町藤久保/2022.10

東京市型と呼ばれるJIS標準模様の中央に三芳町章が入った汚水用マンホール蓋。町章はカタカナの「ミヨシ」を図案化。輪が融和と団結、羽撃く鳥の形で躍進と発展を表している。

三芳町マンホール

撮影:三芳町大字上富/2009.10

雨水用。パターン柄の中央に町章。「雨水」の文字が素朴でいい。

三芳町マンホール

撮影:三芳町大字上富/2010.3

消火栓。火消し纏の緑の頭に町章。ここにも、「みらいくん」が登場。この色だと「かぶ」かな?とも思える。

撮影:三芳町役場/2020.6

三芳町役場内に展示されていた「みらいくん」と「のぞみちゃん」。

「みらいくん」は、1989年、三芳町生誕100年を記念して生まれた三芳町のマスコットキャラクター。カブでもタマネギでもなく、水の精だそうだ。隣りにいるのは、町制施行40周年を記念して2010年に誕生した「のぞみちゃん」で、「みらいくん」のガールフレンドとのこと。

三芳町マンホール

撮影:三芳町藤久保/2021.1

水でつながった水道の蛇口が2つ(本当は逆なんだろうけれど……)。左に三芳町章、右に富士見市章。その下に「緊急連絡管」の文字がある。

災害など緊急時の対策として、相互に応援給水するために連結している水道管の蓋。

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