埼玉県 入間市(いるまし)
入間市マンホール

撮影・武蔵藤沢駅/2022.12

入間市出身のデザイナー新田康仁氏によるデザイン。市の鳥ヒバリと市の花の茶花を紋様化している。上部に「IRUMA」の文字。

画像にマウスポインタを重ねるとマンホールサミットin所沢で展示されていた見本盤の画像に切り替わる。(見本盤を別ウィンドウで表示

入間市マンホール

撮影・武蔵藤沢駅/2022.12

市内在住の漫画家で、狭山茶農家を題材にした「この恋、茶番につき⁉」を連載中の山中梅鉢氏によるデザインのプレート型の蓋。茶畑を背景に摘み取った茶葉を持った茶娘が描かれている。茶娘の肩には「いるティー」も。小さくて見づらいが、茶畑の中にある広告塔には「いるま 狭山茶どころ」と書かれている。

外周に「いるま」「おすい」の文字。

画像にマウスポインタを重ねるとマンホールサミットin所沢で展示されていた見本盤の画像に切り替わる。(見本盤を別ウィンドウで表示

 ■ 入間市マンホールカードB ■ 取得:2023.4 入間市博物館ALIT(アリット)
入間市マンホール入間市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
入間市の広報紙「広報いるま」令和3年5月号の表紙を彩ったキュートな茶娘さんは、入間市在住の漫画家、山中梅鉢先生が描き下ろしてくれました。宝石のような瞳の茶娘さんが、摘み取ったお茶の葉を手に、やわらかく微笑んでいます。また、その肩からは入間市の公式マスコット「いるティー」がちゃっかりと顔を覗かせており、爽やかで可愛いイラストです。山中梅鉢先生は現在、漫画雑誌『BE・LOVE』(講談社)にて『この恋、茶番につき!?』を連載中です。作品の舞台は、市内の狭山茶農家。茶づくりや茶畑風景とともに、狭山茶の素晴らしさが表現され、漫画ならではの今までと異なる視点で、全国に狭山茶の魅力が発信されています。

「いるティー」がちゃっかりと顔を覗かせている部分。

「いるティー」と茶娘がしっかりコラボしているということか。

茶娘のマンホールカードをもらったとき、お盆の上に「いるティー」がいた。

やはりコラボしていた。

入間市マンホール

撮影・武蔵藤沢駅/2022.12

入間市出身のデザイナー新田康仁氏によるデザイン。茶畑を背景に、市のキャラクター「いるティー」と茶の花、上空には入間航空祭でおなじみのブルーインパルスが描かれている。上部に「IRUMA」の文字。

「いるティー」は入間市の鳥「ひばり」がモチーフの男の子で、入間市の「いる」とお茶の「ティー」より名づけられ、目標はわんぱく相撲で優勝することだそうだ。平成28(2016)年に入間市観光協会の観光大使として誕生し、翌平成29(2017)年1月5日にマスコットキャラクターに任命された。

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 ■ 入間市マンホールカードA ■ 取得:2023.1 入間市役所上下水道部上下水道経営課
入間市マンホール入間市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
入間市観光協会の観光大使であり、入間市のマスコットキャラクターでもある「いるティー」は、入間市の「いる」とお茶の「ティー」より名づけられ、入間市の鳥「ひばり」をモチーフの相撲が大好きな男の子です。このマンホール蓋は、「いるティー」が、「茶畑」と「空を飛ぶブルーインパルス」をバックに楽しそうにしている雰囲気がデザインされています。全体を「いるティー」の可愛らしいシンプルなタッチに合わせた世界観で親しみやすさを演出しています。また、デザインの外縁から飛び出しているかの様にレイアウトした「いるティー」や「茶の花」で元気な入間市を表現しています。
入間市マンホール

撮影:入間市駅付近/2009.12

人が手を広げているようにも見えるが、ほかの自治体でもこれに酷似したデザインの蓋があることからセミオーダーのものではないかと思われる。中央に入間市の「入」を若鷲に形どった市章。

入間市マンホール

撮影・武蔵藤沢駅付近/2022.12

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

入間市マンホール

撮影:入間市駅付近/2009.12

上と同デザインの雨水用マンホール蓋だが、市章は入っていない。

入間市マンホール

撮影:入間市駅付近/2009.12

亀甲パターンの汚水用マンホール蓋。

入間市マンホール

撮影:入間市駅付近/2009.12

亀甲パターンの雨水用マンホール蓋。

入間市マンホール

撮影:入間市駅付近/2009.12

制水弁。

入間市マンホール

撮影:入間市駅付近/2009.12

よくあるタイプの消火栓。

入間市マンホール

撮影:入間市駅付近/2009.12

このタイプの消火栓もよく見かけるが、入間市の場合は、市の花「茶の花」が描かれている。

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