新潟県 加茂市(かもし)
加茂市マンホール

撮影:「宮大門」交差点付近の歩道/2010.10

市の花「ユキツバキ」を描いたカラーマンホール蓋。

 ■ 加茂市マンホールカードA ■ 取得:2023.5 加茂七谷温泉 美人の湯
加茂市マンホール加茂市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
越後の小京都と呼ばれる加茂市の花は、冬の寒さと雪に耐え忍び、春には美しい花を咲かせる雪椿です。加茂山公園一帯には約100種類、1,300本が群生しています。春の雪椿が満開の時期には「雪椿まつり」が開催され、市民総出で雪椿を楽しむイベントが開催されています。しかし、雪椿の花は咲いている期間が短く、残念ながらすぐに散ってしまいます。そこで、雪椿の美しさを別の形で保存できないだろうか?観光資源として活用できないだろうか?との思いから下水道マンホール蓋のデザインとしました。雪椿の開花時期を逃しても雪椿を楽しんで欲しいとの思いから生まれたものです。
加茂市マンホール

撮影:「宮大門」交差点付近の歩道/2010.10

上の蓋と同じデザインだが、すべて赤いツバキになっている。

加茂市マンホール

撮影:加茂駅付近/2023.5

上と同デザインの無彩色盤。

加茂市マンホール

撮影:加茂駅付近/2023.5

ユキツバキを描いた側溝の蓋。右のユキツバキの抜けてしまった花芯の色は黄色。

加茂市マンホール

撮影:加茂駅付近/2023.5

上とは右側が別デザインの側溝の蓋。

 加茂市浄化センター(かもしじょうかせんたー)   2023年5月撮影
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