長野県 信濃町(しなのまち・上水内郡)
信濃町マンホール

撮影:「野尻湖ナウマンゾウ博物館」付近/2011.5

ナウマンゾウが町の花「コスモス」と並んでいるのはミスマッチのようで微笑ましい。

信濃町には長野県の天然湖としては諏訪湖に次いで2番めの大きさの野尻湖がある。野尻湖で最初にナウマンゾウの臼歯の化石が発見されたのは1948年だそうだが、1962年からは大衆発掘という形で、三年に一回、発掘調査が行われている。出土品は湖畔の野尻湖ナウマンゾウ博物館に収蔵、展示されていて、博物館のシンボルマークはナウマンゾウの牙とオオツノジカの角が組み合わされたもの。

信濃町マンホール

撮影:信濃町大字野尻六月/2020.6

上と同デザイン同仕様だが、平行四辺形模様の枠がある汚水用マンホール蓋。

信濃町マンホール

撮影:北部浄化センターの道/2020.6

上と同デザインの汚水用カラーマンホール蓋。北部浄化センターへの道とセンター敷地内に複数枚ある。

写真にカーソルを重ねると「北部浄化センター」に展示されていたカラー見本盤(2020年6月撮影)が表示される。(見本盤を別ウィンドウで表示

撮影:北部浄化センター/2020.6

北部浄化センターと屋内展示板。

信濃町マンホール

撮影:北部浄化センター付近/2020.6

上と同デザインだが仕様が異なる汚水用マンホール蓋。

信濃町マンホール

撮影:「黒姫駅」前/2011.5

「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」
信濃町(北国街道柏原宿)は小林一茶の故郷。柏原には「一茶記念館」がある。

遠景は黒姫山。なごやかな馬の表情がいい。

信濃町マンホール

撮影:黒姫駅付近/2011.5

上と同デザインで、枠に平行四辺形の模様があるタイプ。

信濃町マンホール

撮影:「黒姫駅」前/2011.5

上のミニサイズ。雀が1羽少ない。

信濃町マンホール

撮影:「富士里小学校」付近/2011.5

富士里地区の農集排。信濃富士とも呼ばれる「黒姫山」を望む風景と蕎麦の花と稲穂を描いている。下部に町章。

信濃町マンホール

撮影:県道96号線古海/2011.5

ヒメギフチョウが大きく描かれた蓋。

斑尾高原から妙高市に向かう途中で、偶然に見つけた蓋。古海地区の農集排の蓋と思われる。

信濃町マンホール

撮影:「水穴」地区/2011.5

水田と稲穂と鎌を描いた富濃地区の農集排の蓋。下方に町章。

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