長野県 野沢温泉村(のざわおんせんむら・下高井郡)
野沢温泉村マンホール

撮影:「野沢温泉中学校」付近/2011.5

中央には鳩車、周囲には野沢菜の花が描かれている。「野沢温泉」の文字の中央にはしっかり岡本太郎氏の手による「湯」の文字も。

鳩車はアケビの蔓で編まれているが、その質感まで細かく描かれている。

写真にカーソルを重ねると「野沢温泉終末処理場」に展示されていたカラー見本盤(2020年6月撮影)が表示される。(見本盤を別ウィンドウで表示

野沢温泉村マンホール

撮影:横落交差点付近/2020.7

1998(平成10)年2月7日から2月22日の日程で開かれた第18回オリンピック冬季競技大会の蓋。

内側に長野大会のエンブレムとオリンピックシンボル、外周に「THE XVIII OLUMPIC WINTER GAMES, NAGANO 1998」の文字。そこまでは長野市内に設置されている蓋と同じだが、著作権表記の下に「NOZAWA ONSEN」の文字が入っている。

写真にカーソルを重ねると「野沢温泉終末処理場」に展示されていたカラー見本盤(2020年6月撮影)が表示される。(見本盤を別ウィンドウで表示

野沢温泉村マンホール

撮影:坪山地区/2011.5

坪山地区の集落排水の蓋。

両側でしばられているのは野沢菜。野沢菜というと葉っぱのイメージが強いが、元は天王寺蕪という品種で、畑から抜いたときは蕪がついているそうだ。内側には山々を背景に咲く菜の花が描かれた郷土色豊かな蓋だ。

写真にカーソルを重ねると「野沢温泉終末処理場」に展示されていたカラー見本盤(2020年6月撮影)が表示される。(見本盤を別ウィンドウで表示

 野沢温泉終末処理場(のざわおんせんしゅうまつしょりじょう)

撮影:野沢温泉終末処理場/2020.7

野沢温泉終末処理場には3枚の見本盤が展示されていた。

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