長野県 軽井沢町(かるいざわまち・北佐久郡)
軽井沢町マンホール

撮影:国道18号「軽井沢駅入口」交差点付近/2010.5

軽井沢町の木は「コブシ」、花は「サクラソウ」だが、それとは関係なく、浅間山とシラカバが描かれている。中央下に「か」を図案化した町章。

旧軽井沢の市街地の舗道にも並んでいる。

軽井沢町マンホール

撮影:国道18号「軽井沢駅入口」交差点付近/2011.9

上と同デザインの無彩色盤。

軽井沢町マンホール

撮影:軽井沢町茂沢/2018.4

上と同デザインの小型盤。直径30cmほどと小さいのに、細部までしっかり描かれている。

軽井沢町マンホール

撮影:「軽井沢 発地 ホタルの里」付近/2012.11

山はもちろん浅間山なのだろうけれど、発地《ほっち》から見た山容とは少し違う気がする。飛んでいる鳥は町の鳥「アカハラ」だろうか。アカハラは色は特徴的だが模様はないので正しいかどうかは不明。

50mほどの区間に、同じデザインで「集排」「集排 真空」「集排 区間」の三種の文字が入った蓋が設置されていた。

「集排 区間」が何なのかはよくわからないが、「集排 真空」は真空式管路システムのこと。平坦地や上り勾配地形でも汚水を送れるように真空ポンプを用い、地形の起伏に沿った形で管路を浅く布設できるので、土工費、仮設費などを削減できるそうだ。

▼「集排 真空」
軽井沢町マンホール
▼「集排 区間」軽井沢町マンホール
軽井沢町マンホール

撮影:軽井沢町茂沢《もざわ》/2018.4

上と同デザインの農集排の小型盤。発地地区も茂沢地区も同じデザイン。この蓋は直径30cmほどと小さいのに、細部までしっかり描かれている。下はアカハラ。

軽井沢町マンホール

撮影:軽井沢町茂沢/2022.9

上と同デザインの子蓋を収めた茂沢地区農集排の親子蓋。

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