神奈川県 大和市(やまとし)
大和市マンホール

撮影:大和市「引地台公園」付近/2010.6

デザインは市の花「ノギク」。汚水用カラーマンホール蓋。

大和市マンホール

撮影:大和市「ふれあいの森」付近/2010.6

上の無彩色盤。

大和市マンホール

撮影:大和市草柳《そうやぎ》2丁目/2023.3

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様で大径。

大和市マンホール

撮影:大和市福田7丁目/2023.3

上と同デザインだが耐荷重の数字が入っている子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

大和市マンホール

撮影:大和市「引地台公園」付近/2010.6

デザインは市の木「ヤマザクラ」。雨水用カラーマンホール蓋。

大和市マンホール

撮影:大和市「ふれあいの森」付近/2010.6

上の無彩色盤。下部の文字が「やまとし」「あめ25」になっている。

大和市マンホール

撮影:大和市「ふれあいの森」付近/2010.6

別デザインの「ノギク」無彩色盤。下部に「やまと」「おすい」の文字。

カラー盤もこちらも汚水用はノギクデザイン、雨水用はヤマザクラデザインになっている。

大和市マンホール

撮影:大和市「ふれあいの森」付近/2010.6

別デザインの「ヤマザクラ」雨水用無彩色盤。下部に「やまと」「あめ」の文字。

大和市マンホール

撮影:大和市文化創造拠点シリウス SIRIUS/2019.9

大和市上草柳にある特別緑地保全地区「泉の森」の風景に木造の「緑のかけ橋」、「水車小屋」、市の鳥「オナガ」を組み合わせたデザインのカラーマンホール蓋。上部に「泉の森」、下部に「やまとし」「ごうりゅう25」の文字。

【オナガ】 スズメ目カラス科オナガ属オナガ

全長は40cm近いが、その半分くらいが尾。名前はそこからきている。黒、白、灰色、水色の色合いはシックで、カラスの仲間には見えない。ただし、声は悪い。

かつては本州から九州にかけて生息していたが、同じカラス科のカササギに負けたのか、現在、西日本では繁殖していないそうだ。自宅(埼玉県)の近くでもよく見られたが、最近はあまり見かけない。一度、繁殖期にハシブトガラスに巣を襲われたところを見た。もしかしたら、ハシブトガラスの増加で都市部から逃げ出したのかもしれない。
大和市マンホール

撮影:大和市文化創造拠点シリウス SIRIUS/2019.9

上と同じデザインだが、右下の文字が「ごうりゅう14」になっている。マンホールカードに載せられたのはこちらの蓋。下の写真の左下が「14」、右下が「25」。

 ■ 大和市マンホールカードA ■ 取得:2023.3 大和市イベント観光協会
大和市マンホール大和市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
大和市は2019年2月に市制60周年を迎えました。マンホール蓋にデザインされている泉の森は、樹林地と水辺空間が特色ある生態系を形づくり、約900種の植物や約50種の野鳥をはじめ、生き物たちが生息しやすい環境を育んでおり、自然観察に最適な場所です。園内には、遊びの小川横にある『水車小屋』や全長53mの木製斜張橋である『緑のかけ橋』などがあり、とても趣深い印象を与えています。市鳥であるオナガは別名を『ヤマトカササギ』といい、羽色も優美で、尾を広げて飛び立つ姿が本市の将来へ向けての飛翔をイメージさせることから市鳥に選ばれました。
大和市マンホール

撮影:大和駅東入口交差点付近/2023.3

大きめの亀甲模様の中央に大和市章。

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