撮影：町役場付近/2010.8

真鶴町のHPによると、町の木は｢クスノキ｣、町の花は｢ハマユウ｣、町の鳥は｢イソヒヨドリ｣となっているが、この蓋には｢ハマユウ｣と｢ツル｣が描かれている。背景は真鶴の海か。

マナヅルといえばツル科の鳥で、農耕地や干潟に降りて、魚やカエル、昆虫、植物などを食べるそうだから、傾斜地で水田もない真鶴町に来たことはまず考えられない。実際、町の名前は、地形がツルの形に似ていることからつけられたそうだ。

撮影：真鶴町岩/2022.12

上と同デザイン同仕様だが「うすい」の文字がある子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

撮影：町役場付近/2010.8

上の蓋同様に、ツルとハマユウを描いたミニミニサイズのハンドホールの蓋。