神奈川県 清川村(きよかわむら・愛甲郡)
清川村マンホール

撮影:道の駅清川前/2022.5

マンホールカードに記された座標の蓋。無彩色盤にある「おすい」の文字はない。

 ■ 清川村マンホールカードA ■ 取得:2022.5 清川村役場まちづくり課
清川村マンホール清川村マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
清川村は、首都圏50km圏内に位置する神奈川県内唯一の村です。本村は、水源地としての役割を果たすため、水環境の保全を目的とした特定環境保全公共下水道事業を採用し、村単独で下水処理を行っています。また、2000年の宮ヶ瀬ダム完成により誕生した宮ヶ瀬湖は、神奈川県民の飲料水として約2億トンの水を湛え、四季の移ろいを感じることができる美しい山々に囲まれ、多くの来訪者で賑わう景勝地となっています。この宮ヶ瀬湖のきれいな水と澄み渡った空を背景に、宮ヶ瀬湖に架かる「虹の大橋」と村の木「イロハモミジ」をモチーフにしたデザイン蓋です。
清川村マンホール

撮影:清川畜産センター付近/2010.8

宮ケ瀬湖の西部に架かる「虹の大橋」を背景に村の木「イロハモミジ」を描いた特定環境保全公共下水道の汚水用マンホール蓋。虹の大橋は相模原市との境になっている。

清川村マンホール

撮影:清川村宮ヶ瀬/2013.7

上と同デザインだが、仕様が異なっている。

清川村マンホール

撮影:清川村煤ヶ谷《すすがや》/2022.6

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

清川村マンホール

撮影:宮ケ瀬湖右岸の小さいパーキング出入口/2013.7

90cm径?の大きなマンホール蓋。

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