神奈川県 茅ヶ崎市(ちがさきし)
茅ヶ崎市マンホール

撮影:茅ヶ崎市新栄町/2010.6

デザインは、茅ヶ崎のシンボル、「烏帽子岩」。

茅ヶ崎市マンホール

撮影:茅ヶ崎市十間坂1丁目/2019.9

上のカラー盤の色違い。上の蓋よりカラフルに仕上げてあったのだが、交通量の多い車道に設置されていたために、凸部の塗装がほとんど剥げてしまっている。

茅ヶ崎市マンホール

撮影:茅ヶ崎市本村/2010.6

上の汚水用の無彩色盤。

茅ヶ崎市マンホール

撮影:茅ヶ崎市中海岸4丁目/2023.3

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は目の細かい亀甲模様。

茅ヶ崎市マンホール

撮影:茅ヶ崎市共恵1丁目/2010.6

上同デザインの汚水用小型盤。

茅ヶ崎市マンホール

撮影:茅ヶ崎市中海岸4丁目/2023.3

上と同デザインの汚水桝小型盤。

茅ヶ崎市マンホール

撮影:茅ヶ崎市共恵1丁目/2023.3

上と同デザインの合流用カラーマンホール蓋。マンホールカードの座標蓋。

 ■ 茅ヶ崎市マンホールカードA ■ 取得:2023.3 茅ヶ崎市観光案内所
茅ヶ崎市マンホール茅ヶ崎市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
茅ヶ崎の海と「烏帽子岩」を中心に、太陽とカモメ、漁船がデザインされたマンホール蓋です。「烏帽子岩」は正式名称を「姥島(うばじま)」といい、茅ヶ崎海岸の沖合約1.4kmに位置し、高さは約14.6mあります。烏帽子とは、その昔、公家や武士、神官がかぶっていた帽子の一種で、岩が烏帽子に似ていたことから、この名で呼ばれるようになったとされています。湘南を歌った歌の中にも数多く登場し、茅ヶ崎の不変的なシンボルのひとつとなっています。このマンホールデザインは1991年から使用されていますが、カードと同じカラー蓋が設置されたのは1997年からです。
茅ヶ崎市マンホール

撮影:茅ヶ崎市共恵1丁目/2023.3

真ん中の帯の中央に「sister city since 2014」とあるように、茅ヶ崎市とホノルル市・郡の姉妹都市協定締結5周年を記念して2019(令和元)年に設置されたプレート型の蓋。

上半分にはオアフ島にあるChinaman's hat(チャイナマンズ・ハット)という無人島が描かれ、下半分にはEboshi-iwa(烏帽子岩)が描かれている。帽子つながり?

茅ヶ崎市マンホール

撮影:茅ヶ崎市共恵1丁目/2023.3

茅ヶ崎市広報キャラクター、特別観光大使の「えぼし麻呂」と波の精霊「ミーナ」を描いたプレート型の蓋。上部に「ようこそ茅ヶ崎市へ」の文字。

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