香川県 三木町(みきちょう・木田郡)
三木町マンホール

撮影:三木町池戸/2014.11

山大寺池東部の太古の森のメタセコイアと、小蓑地区にある虹の滝が描かれている。

マウスのポインタを重ねると、三木町役場の水道課にあるカラー見本盤(2019年2月撮影)が表示される。(見本盤を表示)

 ■ 三木町マンホールカードA ■ 取得:2019.2 三木町役場
三木町マンホール三木町マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
三木町の記念樹である「メタセコイア」と県自然記念物である「虹(こう)の滝」をデザインしたマンホール蓋です。「メタセコイア」は三木町出身の植物学者・三木茂博士が植物の化石から発見し、昭和16年に論文で発表した新種のセコイアです。当初は絶滅したものと考えられていましたが、昭和20年に中国湖北省の奥地で現存しているメタセコイアが見つかり、「生きている化石」として有名になりました。「虹の滝」は三木町の小蓑地区にある滝で、水煙が日光を受けて虹を描き出すところから名づけられました。秋は紅葉も美しく、滝とのコントラストが見事な三木町を代表する景勝地の一つです。
三木町マンホール

撮影:三木町池戸/2019.2

上と同デザインの汚水用小型盤。

三木町マンホール

撮影:三木町池戸の住宅地/2019.2

上と同デザインの汚水用小型カラー盤。

三木町マンホール

撮影:三木町平木/2014.11

「獅子舞フェスタ」や「三木まんで願」に登場する「大獅子」が描かれている。

マウスのポインタを重ねると、三木町役場の水道課にあるカラー見本盤(2019年2月撮影)が表示される。(見本盤を表示)

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