北海道 今金町(いまかねちょう・瀬棚郡)
今金町マンホール

撮影:デ・モーレンいまかね前/2018.7

盤面にはオランダ風の風車と1983年に化石が発見されたピリカカイギュウのPRマスコット、周囲に町の花「チューリップ」が描かれているが、オランダと交流があるのだろうかと調べてみたら、今金町の観光協会のHPには以下の記述があった。

デ・モーレンとはオランダ語で「風車」を意味します。町の花がチューリップであることから、チューリップといえばオランダ、オランダといえば風車ということで、旧国鉄今金駅跡地に町のシンボルとして風車を建設しました。(以下略)
風が吹けば桶屋が儲かる的な流れで、オランダとは関係なかったみたい。

今金町マンホール

撮影:デ・モーレンいまかね付近/2018.7

上と同デザインのハンドホールの蓋。下は風車。

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