群馬県 邑楽町(おうらまち・邑楽郡)
邑楽町マンホール

撮影:邑楽町役場周辺/2012.1

ちょっと汚れているが、白っぽい単色カラーサンド塗装の蓋。

町のHPに「平地林と白鳥の町」とある。わかりづらいが、「ハクチョウ」の後ろに見えるのは雲ではなく「平地林」とのこと。林からそびえるように建っているのは、町役場の敷地内にあるシンボルタワー「未来MiRAi」。60mの高さで、展望台からは上毛三山や筑波山、富士山まで見えるそうだ。町章と「ORA」の文字も入っている。

邑楽町マンホール

撮影:邑楽町役場付近/2010.7

上の無彩色盤。

画像にマウスポインタを重ねると、「邑楽町役場」の西側入口を入ったところに展示してあったカラー見本盤(2020年11月撮影)が見られる。(見本盤を別ウィンドウで表示)

下はシンボルタワーとカラー見本盤。

邑楽町マンホール

撮影:邑楽町役場の南側の歩道/2018.11

マンホールカード掲載の汚水用カラーマンホール蓋。

もともとの作りがカラー化に適していたので、「ORA」の文字以外は凹部に色が着けてある。無理にカラー化したものではないので、すっきりしていていい感じ。緑色に塗られると「平地林」もよく分かる。

 ■ 邑楽町マンホールカードA ■ 取得:2020.11 邑楽町役場 安全安心課
邑楽町マンホール邑楽町マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
冬に飛来する白鳥、町のランドマークである「シンボルタワー“未来 MiRAi”」、各所に存在する平地林が描かれたデザインです。白鳥は11月から飛来し、3月中旬まで愛らしい姿を魅せてくれます。飛来数は1月下旬にピークを迎え、多いときは1日に200羽以上の姿を見ることができます。高さ59.5mある「シンボルタワー“未来 MiRAi”」の展望室からは赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山を始めとする関東の山々、遠くは富士山や東京スカイツリーも見ることができます。町の中心部に位置しその存在感から、未来へ羽ばたく町のシンボルとして町民から親しまれています。
邑楽町マンホール

撮影:邑楽町新中野/2022.2

上と同デザインの小型盤。

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