千葉県 佐倉市(さくらし)
佐倉市マンホール

撮影:くらしの植物苑付近/2022.1

市の花々(桜、花菖蒲、チューリップ、コスモス、竹)を文様化してデザインしたカラーマンホール蓋。上部に馬のくつわにつける金具である鐶(かん)を花びらに見立てた市章。

 ■ 佐倉市マンホールカードA ■ 取得:2022.1 佐倉市立美術館
佐倉市マンホール佐倉市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
このマンホール蓋のデザインは、佐倉市と歴史的につながりが深い関係にある(学)女子美術大学の学生が、市の花々(桜、花菖蒲、チューリップ、コスモス、竹)を文様化してデザインしたものです。佐倉市では、江戸時代から名桜と呼ばれる品種をはじめとする桜(市の木)や、緑・黄・白など色とりどりの花菖蒲(市の花)が咲き誇ります。印旛沼湖畔の佐倉ふるさと広場では、オランダ風車を背景に、“香る”“八重咲”“移り色”といった特徴のチューリップや色とりどりのコスモスが一面に広がります。武家屋敷通りに隣接した小径(こみち)「ひよどり坂」では、美しい竹林を見ることができます。
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