千葉県 流山市(ながれやまし)
流山市マンホール

撮影:南流山駅前/2010.3

市の花「ツツジ」をデザインした雨水用カラーマンホール蓋。中央に、江戸川の流れと「山」を組み合わせたらしい市章。

流山市マンホール

撮影:南流山駅前/2010.3

上の無塗装板汚水用。

画像にマウスポインタを重ねると「流山市上下水道局」に展示されていたカラー見本盤(2020年12月撮影)に切り替わる。 見本盤の元画像はこちら

流山市マンホール

撮影:おおたかの森駅西口付近/2020.12

上と同デザインの汚水用小型盤。ツツジがびっしり。

流山市マンホール

撮影:南流山駅前/2010.3

雨水用小型盤。

流山市マンホール

撮影:おおたかの森駅南口の広場/2018.2

周囲に市の花「ツツジ」、内側円内には「つくばエクスプレス(TSUKUBA EXPRESS、略称:TX)」とおおたかの森駅など周辺施設の名称に使われている「オオタカ」が描かれている。下部に「ながれやまし」「おすい」と書かれた汚水用カラーマンホール蓋。

流山市の木は「ツゲ」、市の花は「ツツジ」となっている(2018年2月現在の流山市HPによる)が、鳥については住民から「オオタカ」を市の鳥にとの要望があるも制定されていなかったが、2018年3月19日に、オオタカを市の鳥に制定したそうだ。

 ■ 流山市マンホールカードA ■ 取得:2020.12 流山市上下水道局
流山市マンホール流山市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
2018年、流山市では「オオタカ」を市の鳥に制定したことに伴い、市の鳥「オオタカ」、市の花「ツツジ」及び「つくばエクスプレスの車両」を1枚の蓋にデザインしました。流山市では、千葉県内で初めてオオタカの繁殖が公表されました。以降、市内数ヶ所でオオタカの営巣・生息が確認されており、「オオタカがすむ森のまちを子どもたちの未来へ」とし、オオタカを流山市の自然環境の象徴的な存在としています。また、2005年のつくばエクスプレスの開業と、それに伴う市街地の再開発により、計画的に整備された住宅地には子育て世代が多く移り住み、市の発展を牽引しています。
流山市マンホール

撮影:おおたかの森駅南口/2020.12

上と同デザインの汚水用小型カラー盤。

流山市マンホール

撮影:おおたかの森駅西口/2020.12

上と同デザインの雨水用カラーマンホール蓋。

流山市マンホール

撮影:おおたかの森駅西口付近/2020.12

上と同デザインの汚水用無彩色盤。

画像にマウスポインタを重ねると「流山市上下水道局」に展示されていたカラー見本盤(2020年12月撮影)に切り替わる。 見本盤の元画像はこちら

流山市マンホール

撮影:おおたかの森駅西口付近/2020.12

上と同デザインの汚水用無彩色小型盤。

撮影:流山市上下水道局/2020.12

マンホールカードの配布場所である「流山市上下水道局」には、「つつじ」デザインと「オオタカ・つくばエクスプレス・つつじ」デザインの、2枚のカラーマンホール蓋の展示板が置かれていた。

流山市マンホール【展示板の説明文】

つつじ咲く
 住みよい街に下水道


本市の下水道マンホール蓋は、市の花ツツジを図案化したもので、昭和61年度「全国下水道マンホール蓋デザイン20選」に入選したものです。
流山市マンホール【展示板の説明文】

オオタカがすむ森のまちを子供たちの未来へ

このマンホール蓋のデザインは、流山市の自然環境の象徴的な存在である「オオタカ」(市の鳥)と、流山市の発展に寄与した「つくばエクスプレス」をデザイン化したものです。
流山市マンホール

撮影:おおたかの森駅南口/2020.12

地模様が三叉になっている空気弁付消火栓の蓋。

流山市マンホール

撮影:流山市東初石6丁目/2020.12

上と同じ空気弁付消火栓の蓋だが、地模様の三叉が太く、「空気弁付消火栓」の文字が上になっている。消防車のデザインも異なっている。

流山市マンホール

撮影:流山市おおたかの森南3丁目 /2020.12

空気弁付角型消火栓の蓋。

ページの先頭へ 路上の美術館トップへ
ツツジ展示盤 オオタカ展示盤 inserted by FC2 system