千葉県 千葉市(ちばし) | |
撮影:千葉神社前/2018.2 周囲に市の花「大賀ハス」を、内側に市の木「ケヤキ」と市の鳥「コアジサシ」を描いた汚水用カラーマンホール蓋。 以前の蓋と同デザインだが千葉市のコミュニケーションマークだった部分が市章になっている。下部に「汚水」の文字。 |
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■ 千葉市マンホールカードA ■ 取得:2022.1 千葉市観光情報センター | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 千葉市は1126年(大治元年)、当時の武将・千葉常重が中央区亥鼻付近に本拠を移し、武士団を形成したことを端緒に、今日の繁栄に至ったと言われています。本デザインの制作にあたっては、中央に千葉氏の家紋「月星紋」と千葉の「千」を配した市章を据え、周囲に水の広がりと波紋のイメージをあしらい、そこに市の鳥「コアジサシ」、市の木「ケヤキ」を描いて安らぎと暖かさを表現しました。フチに沿って配置されているのは市の花「オオガハス」。この花は、故大賀一郎博士が千葉市検見川で発掘した実をもとに発芽・育成に成功した古代のハスで、千葉県の天然記念物にも指定されています。 |
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撮影:JR新検見川駅前/2022.1 新検見川駅前にあった、上と同デザイン同仕様の蓋。屋根があるところなのできれいな状態。 |
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市の花「大賀ハス」を周囲に描いた汚水用。中央の木は市の木「ケヤキ」だろうが、鳥は市の鳥「コアジサシ」ではなく「ハクセキレイ」に見える。 中央は千葉市のコミュニケーションマーク。下部に「汚水」の文字。 |
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上と同じデザインの雨水用。下部に「雨水」の文字。 |
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上と同デザインの汚水用単色カラー盤。下部に「おすい」の文字。 |
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上と同デザインの汚水用単色カラーの小型盤だが、蓋そのものに足?が三本ついている。受け枠も同様の形。 |
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上と同デザインの汚水用無彩色盤。下部の文字は「汚水」と漢字になっている。 |
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同モチーフ別デザインの汚水用カラー盤。下部に「おすい」の文字。 |
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撮影:千葉駅北口付近/2010.1 JIS規格パターンの汚水用。中央に千葉氏の月星の紋章をベースにした市章。 |
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ほかのデザイン蓋同様の市の花「大賀ハス」、市の木「ケヤキ」、市の鳥「コアジサシ」を別デザインで描いた平山地区の農集排の蓋。左下に「集落排水」、右下に「平山地区」の文字。 |
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上と同デザインの小型盤だが、文字に押されて大賀ハスが1輪になっている。 |
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中央に市章が入った大和田地区の農集排の蓋。 |
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千葉市制100周年記念マンホール蓋 | |
「市制100周年記念デザインマンホール蓋」5種類のうちの1枚。千葉氏の家紋「月星紋」と千葉の「千」を配した市章と「初音ミク」が似ていると話題になっていたことをきっかけに作成されたシールタイプのカラーマンホール蓋。 周囲を鍵盤の模様で囲み、上部に「千葉市制100周年 2021」、下部に千葉市章と「千葉市×初音ミク」の文字。 |
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■ 千葉市マンホールカードB ■ 取得:2022.1 千葉市幕張観光情報センター | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 千葉市は1921年1月に市制を施行してから2021年で100周年を迎えます。これを記念して、バーチャル・シンガー「初音ミク」とのコラボデザインの市章でマンホール蓋を製作しました。このデザインは、千葉市がポップカルチャーを振興する取組みの一環として、『初音ミク「マジカルミライ 2017」』を後援した際、以前から千葉氏の家紋「月星紋」と千葉の「千」を配した市章が「初音ミク」に似ていると話題になっていたことをきっかけに制作したコラボデザインです。このマンホール蓋は幕張メッセ付近の歩道に1箇所設置していますので、ぜひ探してみてください。 |
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「市制100周年記念デザインマンホール蓋」5種類のうち、千葉みなとの町の風景を背景に、千葉市下水道イメージキャラクター「かわうそ一家」を描いたシールタイプのカラーマンホール蓋。 かわうそ一家の面々は、 |
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「市制100周年記念デザインマンホール蓋」5種類のうち、オオガハスをイメージしたキャラクター「ちはなちゃん」と千葉公園内にある蓮華亭を描いたシールタイプのカラーマンホール蓋。 |
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「市制100周年記念デザインマンホール蓋」5種類のうち、オオガハスをイメージしたキャラクター「ちはなちゃん」と東京大学検見川総合運動場敷地内にあるオオガハス発掘記念碑を描いたシールタイプのカラーマンホール蓋。 |
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「市制100周年記念デザインマンホール蓋」5種類のうち、加曽利貝塚PR大使の「かそりーぬ」と「加曾利貝塚」を描いたシールタイプのカラーマンホール蓋。 |
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千葉県 旧水道局 | |
旧県水道局のマークが入った消火栓の蓋。 |
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