愛知県 豊明市(とよあけし)

撮影:前後駅前交差点角/2017.12

「桶狭間の戦い(1560年)」の舞台となった地が豊明で、国指定史跡の「桶狭間古戦場伝説地」など、織田信長と今川義元にゆかりのある史跡が数多く遺されている。

このデザインの蓋は1988年の下水道供用開始からだそうだが、カラー盤が路上に設置されたのは2017年。

撮影:豊明市大久伝町南2/2017.12

上と同デザインの無彩色盤。

画像にマウスポインタを重ねるとマンホールサミットin所沢で展示されていた見本盤の画像に切り替わる。(見本盤を別ウィンドウで表示

見本盤は上の蓋と異なり、文字のベースが白ではなく、騎馬武者全員の甲冑が赤くなっている。路上盤のほうが目立つしきれいだ。

撮影:前後駅前交差点の南側/2017.12

中央に「ト」と「ヨ」を組み合わせた市章。その周囲に市の花「ヒマワリ」と市の木「ケヤキ」を配した雨水用カラーマンホール蓋。

近くにもう1枚あったが、この蓋よりも樹脂の欠損が激しかった。

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