富山県 小矢部市(おやべし) | |
撮影:「クロスランドおやべ」の南側の交差点/2017.8 この蓋について、富山県のHPにあった「マンホールのフタの話」には、市章を中心に、周りに「火牛」、市木「宮島杉」、市花木「紅梅」、市花「花菖蒲」をデザイン化したとある。 火牛の計とは、牛の角に刃を上に向けた刀を結び、尾に葦を結びつけ点火し、その牛を敵軍に追いやる中国春秋戦国時代の兵法の一つ。1183年の倶利伽羅峠の戦いで源義仲が平家軍に対して用いたとされるが、角には刀ではなく松明を結びつけたという。 |
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上の蓋の無彩色盤。 |
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▼カラー盤があったクロスランドおやべ(中央下に蓋) | ▼「道の駅 倶利伽羅源平の郷」にある火牛の像。 |
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