東京都 東京都(とうきょうと)
東京都マンホール

撮影:雷門通り雷門付近の歩道/2010.12

図柄は、都の花「ソメイヨシノ」と都の木「イチョウ」と都の鳥「ユリカモメ」。中央に「東京・下水道」の文字。ソメイヨシノとイチョウの葉はすぐわかるが、ユリカモメはどこ?実は周りの波のような模様がユリカモメが飛んでいる姿。白く塗装された50cm径のもの。

 

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撮影:練馬区大泉学園町/2009.10

ごく一般的な東京23区の蓋。直径60cmのもの。

ポインタを画像に重ねると、日野市にある「浅川水再生センター」の庭に飾られているカラー見本盤が見える。

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撮影:練馬区大泉学園町/2009.10

ミニサイズ。図柄は上のものとほぼ同じ。下の円形の5つの凸部がないことと、イチョウの葉の凹みの数が少ない。

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撮影:練馬区大泉学園町/2009.10

こちらはミニミニサイズ。凹みの数がさらに少なく、中央部の文字もない。

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撮影:練馬区大泉学園町/2009.10

こちらは管理用タグ(数字が逆さま)がついたもの。タグの上下には、「東京・下水道」と「管布設」の文字がある。よくみるとソメイヨシノの花びらの凹みが異なっている。ユリカモメも1羽少ない。

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撮影:池袋駅西口付近/2021.1

合流用小型盤。

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撮影:清瀬市中里6丁目/2020.11

汚水用の親子蓋。親蓋はイチョウの葉模様、だと思っていたらそうではなく、東京都の頭文字「T」をデザインしたものだそうだ。

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撮影:池袋駅西口付近/2021.1

合流用の親子蓋。親蓋は東京都のシンボルマーク模様。上と同じ仕様の蓋だが、管理用タグが残っている。

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撮影:板橋区常盤台3丁目/2024.3

従来のソメイヨシノデザインに滑り止めの突起を加えた蓋。

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撮影:池袋駅西口付近/2021.1

中央にサクラのマークが入ったコンクリート蓋。合流用。

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撮影:足立区西新井栄町2丁目/2021.4

中央にサクラのマークが入ったコンクリート蓋。合流用。

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撮影:目黒区自由が丘三丁目/2012.2

パターン柄。中央に、明治22年12月に東京市のマークとなり、都制施行の際もこれを受け継いで昭和39年に制定された都章。

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撮影:目黒区自由が丘三丁目/2009.11

こちらも都章入りの斜め格子パターン。

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撮影:板橋区三園1丁目/2024.3

都章が2つ入った斜め格子の空気弁の蓋。

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撮影:板橋区高島平5丁目/2024.3

中央にソメイヨシノデザインが入った「伏越」の蓋。伏越とは逆サイフォン工法で水路を交差させるものだが、地図では近辺に河川は見えない。

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撮影:板橋区高島平2丁目/2024.3

中央に東京都のシンボルマークが入った「電気」の蓋。

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撮影:志村坂下交差点付近/2024.3

中央に東京都のシンボルマークが入った「公共基準点」の蓋。

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