静岡県 熱海市(あたみし) | |
撮影:来宮駅前/2018.2 紅梅、白梅を見上げる芸妓の姿がなんとも熱海らしい汚水用カラーマンホール蓋。顔が見えないのも想像力をかき立てる。真夜中に撮影したので地面の色が暗くなってしまったのが残念。 「熱海 8♨︎th anniversary」は「市政施行80周年」だそうで、その記念にシール盤ではなくこの蓋を作った熱海市に拍手を送りたい。今までデザインものがなかったし……。 |
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■ 熱海市マンホールカードB ■ 取得:2022.12 | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 熱海の市花である「梅」、そして熱海温泉の文化の象徴である「芸妓」を図案化したもので、「熱海市市制80周年」のロゴマークを配しました。このデザインマンホールは、JR来宮駅前と熱海梅園周辺の歩道及び熱海梅園の園内に設置しています。熱海梅園は、1886年(明治19年)に開園し、日本で最も早咲きの梅の名所として全国にその名を知られ、多くの観光客が訪れています。また、芸妓衆がお稽古をする芸妓見番で開演される「熱海をどり」、「湯めまちをどり華の舞」では、豪華な衣装に身を包んだ熱海芸妓による艶やかな舞を披露しています。 |
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熱海市の「市政施行80周年」記念の汚水用カラーマンホール蓋のもう1枚。右下に「熱海 8♨︎th anniversary」の文字が入っている。 デザインは貫一がお宮を足蹴にする別れのシーン。その舞台となったお宮の松は現在3代目だそうだ。熱海名物の花火も描かれているが、もちろん別れのシーンと花火は無関係。 |
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■ 熱海市マンホールカードA ■ 取得:2022.12 | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 明治時代に熱海温泉を一躍有名にした尾崎紅葉の小説「金色夜叉」の名場面と「お宮の松」、そして背景の夜空には「花火」を図案化したもので、「熱海市市制80周年」のロゴマークを配しました。「金色夜叉」の主人公である「貫一お宮の像」、「金色夜叉の碑」、「お宮の松」はいずれも海岸の国道沿いにあり、多くの観光客が訪れています。また、熱海海上花火大会は、1952年 (昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会であり、夏だけではなく年間を通して開催しており屈指の熱海名物となっています。このデザインマンホールは、お宮の松周辺の歩道及びお宮緑地内に設置しています。 |
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撮影:熱海市役所第2庁舎2F/2022.12 |
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撮影:熱海市「東海岸町」交差点付近/2010.8 梅と温泉マークの町章が入ったJIS規格パターンの蓋。 |
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撮影:熱海市「東海岸町」交差点付近/2010.8 町章が入った汚水用。 |
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撮影:熱海市「東海岸町」交差点付近/2010.8 熱海らしく温泉弁。 |
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撮影:熱海市「東海岸町」交差点付近/2010.8 温泉マーク入りの温泉弁。 |
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撮影:熱海市「東海岸町」交差点付近/2010.8 上のものよりさらに小さい温泉弁。 |
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