埼玉県 宮代町(みやしろまち・南埼玉郡) | |
撮影:宮代町役場付近/2009.12 汚水用。デザインは宮代町の特産品である「ぶどう」。町章は、ひらがなの「み」を若い芽に図案化、円形が太陽、左下からの末広がりは町の若さ、飛躍、発展を象徴。 |
|
上と同デザインの汚水用カラーマンホール蓋。マンホールカードに掲載された蓋。 |
|
■ 宮代町マンホールカードA ■ 取得:2021.1 新しい村 | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 平成5年度の公共下水道供用開始から宮代町の下水道を支え続けているマンホール蓋です。昭和30年代から栽培が始まったとされる、宮代町の特産品「巨峰」をマンホール蓋いっぱいに敷き詰めました。マンホール蓋のメインカラーである巨峰の紫色は宮代町のイメージカラーにもなっています。また、中央には昭和60年に宮代町が30周年を迎えたことを記念して制定された町章を配しています。町章は町の花であるハクモクレンの白色を採用し、みやしろの「み」を伸び行く新芽のイメージとして図案化されています。緑豊かな宮代町を訪れる際は足元のマンホール蓋もお楽しみください。 |
|
撮影:宮代町役場付近/2009.12 上のカラー盤と同仕様の無彩色盤。 |
|
上と同デザインの西粂原地区の農集排の蓋。町章の下に「しゅうはい」の文字。 |
|
撮影:宮代町役場付近/2009.12 こちらは仕切弁。 |
|
童顔の消防士(それとも子供かな?)が放水をしているデザインの丸型消火栓の蓋。ヘルメットに町章が入っている。 右下に「久喜地区消防組合」とあるが、久喜市と宮代町によって組織されていた消防組合で、消防広域化により「埼玉東部消防組合(加須市、幸手市、白岡市、杉戸町、久喜市、宮代町)」が発足した(2013年4月)のに伴って解散した。 |
|
撮影:宮代町役場付近/2009.12 こちらは町章が入った角形消火栓。 |
|
ページの先頭へ | 路上の美術館トップへ |