撮影：国道254号線｢広木｣交差点北方/2012.9

汚水用。せせらぎでサワガニと戯れる子供。

この蓋はの入口にあったのだが、すぐには読めない難読地名のうえ、二文字目はUnicodeでも表示できない文字。これで｢みか｣神社と読むそうだ。

この画像ではそうは見えないが、実は樹脂がだいぶめくれてきていて、一部は欠損している。残りの部分もそう長くはもたないだろう。

撮影：美里町広木/2021.2

上と同デザイン同仕様の汚水用カラー盤。上の蓋より色が薄めだが、樹脂の欠損は少ない。

撮影：美里町猪俣｢百八塔｣付近/2009.11

汚水用。上と同仕様の無彩色盤。

▼マンホールサミットin所沢にて2022年11月撮影

【展示板の説明文】

美里町下水道事業マンホール蓋

美里町では、快適な生活環境の一環として、サワガニやほたるなどが生息できるような美しい川になるよう下水道事業に取り組んでいます。

撮影：美里町白石の児玉往還/2021.2

上と同仕様の子蓋が収まっている親子蓋。

撮影：美里町中里/2021.2

上と同デザインの小型盤。

撮影：美里町広木/2021.2

上と同デザインの仕様違い。枠に平行四辺形模様がある。

撮影：美里町大字小茂田/2020.2

上と同デザインの汚水用だが、両側にナンバー枠があり、下部の文字が大きい。

撮影：美里町白石/2021.2

上と同デザインの汚水用だが、仕様が異なり、蝶番部分に｢T–14｣の文字、右側にナンバー枠がある。

撮影：美里町白石/2021.2

上と同仕様の子蓋が収まっている親子蓋。

撮影：美里町広木/2022.6

上の蓋と似ているが蝶番部分が異なる汚水用マンホール蓋。

撮影：遺跡の森総合公園付近/2009.11

管径50mmの仕切弁。町章は｢美｣をデザイン。

撮影：遺跡の森総合公園付近/2009.11

町章が入った角形消火栓。管径65mmの表示がある。

美里町猪俣｢百八塔｣の風景

美里町猪俣にある堂前山の尾根に築かれた百八基の塔。８月１５日に、武蔵七党のひとつ、猪俣党の棟梁猪俣小平六範綱とその一族の霊を慰めるために塔に灯を灯す行事が行われる。