撮影:旧矢掛脇本陣付近/2011.8
矢掛宿場まつりの大名行列の奴と毛槍が描かれている。
矢掛は、江戸時代に参勤交代で往来する諸大名の宿場(旧山陽道の18番目の宿場町)として栄えた。現在でも白壁と土蔵の妻入り造りの家が軒を連ね、矢掛本陣と脇本陣が昔ながらの姿をとどめている。
上のミニサイズ。
撮影:水車の里フルーツトピア/2011.8
上の無彩色盤。少し錆びている。
町の木アカマツと町の花サクラが描かれている。