奈良県 生駒市(いこまし) | |
撮影:生駒駅南口/2019.11 マンホールカードに掲載されたカラー盤。 盤面上部には電波塔が建ち並ぶ生駒山、左右には「ケーブルカー」のミケとブル、下には「生駒山上遊園地」の飛行塔とメリーゴーランドに挟まれた伝統工芸品「高山茶筌」、そして中央に生駒市公式キャラクター「たけまるくん」が描かれている。 |
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■ 生駒市マンホールカードA ■ 取得:2019.11 生駒市アンテナショップ おちやせん | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 生駒市のデザインは、「新!マンホールふたデザイン決定総選挙」と題して2017年10月に実施した市民投票にて、投票総数10,941票の中から2,728票獲得し、見事1位に輝いたデザインです。電波塔が特徴的な「生駒山」を背景に、市の公式キャラクター「たけまるくん」を中央に配置しています。その他にも、現存する日本最古のアトラクションである「生駒山上遊園地」の飛行塔、2018年に生誕100周年を迎えた日本最初の営業用「ケーブルカー」のミケとブル、500年の歴史を有する伝統的工芸品「高山茶筌」など、生駒市の魅力が詰まった一枚となっています。 |
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未来の生駒市を描いた汚水用マンホール蓋。上下の凹凸が逆になっている。どうやら昼と夜を表しているようだ。 マウスポインタを画像に重ねると、「奈良県流域下水道センター」に展示されていた見本盤(2019年11月撮影)が見える。(見本盤を別ウィンドウで表示。) |
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こちらは雨水用の蓋。「IKOMA CITY」の文字がポップ。よく見ると、UFOが飛んだり、パラボラアンテナやトランジスタがあったり、ロボットのマニュピレータ様のものがあったりと、にぎやか。こちらも未来都市を描いているようだ。 中央の塔が電波を発しているのは、生駒山にはデジタル放送用など数多くの電波塔が並んでいるからだろうか。 |
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ロボットの博士と市の木「イチイガシ」が描かれたサンド塗装の汚水用カラー盤。 |
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上と同デザインだが、下部の文字が「USUI」になっている。 |
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