長野県 川上村(かわかみむら・南佐久郡)
川上村マンホール

撮影:樋沢地区/2011.6

村の木「カラマツ」、村の花「シャクナゲ」、村の鳥「ウグイス」を描いた特環(特定環境保全公共下水道)の蓋。下部に村章と「川上村」「特環」の文字。

川上村マンホール

撮影:樋沢地区/2011.6

上の蓋と同じく村の木「カラマツ」、村の花「シャクナゲ」、村の鳥「ウグイス」に、村の動物「川上犬」を加えた特環の蓋。中央に村章、下部に「川上村」「特環」の文字。

川上村マンホール

撮影:原地区の黒沢橋の東側/2011.6

上の蓋の親蓋付き。まだ新しい。親蓋は太陽のような模様。

川上村マンホール

撮影:村役場付近/2011.6

大深山地区にある「大深山遺跡」の竪穴式住居と村の花「シャクナゲ」が描かれた「大深山地区」の農集排の蓋。下部に「大深山」「集排」の文字。

大深山遺跡は縄文時代中期のもので、国内最高所(標高1296m)の遺跡。

川上村マンホール

撮影:居倉地区/2011.6

「居倉地区」の集排の蓋。下部に「居倉」「集排」の文字。

村の木「カラマツ」、村の花「シャクナゲ」、村の鳥「ウグイス」の3点セットに、源流域の川の流れが描かれている。

川上村マンホール

撮影:川上第二小学校付近/2011.6

村の花「シャクナゲ」が描かれた「秋山梓山地区」の集排の蓋。上部に「秋山」「梓山」の文字、下部に村章と「集排」の文字。

蓋の周辺部に広葉樹の葉が見える。もちろん村の木「カラマツ」ではない。形からするとカシワやミズナラのように見えるので「川上村 ミズナラ」でネット検索をしてみたら、長野県林業総合センターのPDFに当たった。そこには、針葉樹人工林の一部を針広混交林へと移行させるために川上村のカラマツ林で強度間伐を行なった結果、ミズナラが芽を出し、その後、10年、20年と調査をしたことが書かれていた。このことから、この蓋の葉はミズナラでよさそうだ。

川上村マンホール

撮影:川端下《かわはけ》地区/2011.6

村の木「カラマツ」、村の花「シャクナゲ」、村の鳥「ウグイス」と、金峰山のシンボルとされる大岩「五丈岩」が描かれた、「川端下地区」の農集排の蓋。

下部に村章と「川端下」「集排」の文字。

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