神奈川県 海老名市(えびなし)
海老名市マンホール

撮影:海老名市上今泉付近/2009.11

相模国分寺(跡)にあったという七重の塔と市の木「つげ」と市の花「さつき」を図案化。中央の市章は、カタカナの「エ」「ビ」と鳥の形をした「ナ」からできている。取り囲んでいるのは何の形だろうか。汚水用。

海老名市マンホール

撮影:海老名中央公園/2022.6

マンホールカードに掲載されたカラー盤。

 ■ 海老名市マンホールカードA ■ 取得:2022.6 えび〜にゃハウス
海老名市マンホール海老名市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
蓋のデザインは、下水道普及PRのため一般から募集しました。市の木と花である「ツゲ」と「サツキ」、そして市のシンボルである「相模国分寺跡の七重塔」があしらわれ、周りを汚水が浄化されながら雫になっていく様子を表現しています。駅からつづく海老名中央公園には「七重の塔」のモニュメントが建てられており、65mもあったとされる奈良時代の塔の約1/3の大きさで再現されています。「七重の塔」の周りには商業施設や映画館、飲食店が立ち並び、親子連れなど多くの人でにぎわっています。まちの中心地にそびえ立つ「七重の塔」とのコントラストをお楽しみください。
海老名市マンホール

撮影:海老名市上今泉付近/2009.11

上の汚水用のミニ版。

海老名市マンホール

撮影:海老名市国分南4丁目/2022.6

上と同デザインの子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

海老名市マンホール

撮影:海老名市国分南4丁目/2022.6

上とは仕様が異なる子蓋を収めた親子蓋。子蓋の上部には耐荷重の数字があり、右側にはナンバー枠がある。

上の親子蓋と並んでいた。

海老名市マンホール

撮影:海老名市上今泉付近/2009.11

小さな亀甲模様のパターン柄。中央の市章の下に「汚水」の文字。

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