神奈川県 愛川町(あいかわまち・愛甲郡)
愛川町マンホール

撮影:『桜台』交差点付近/2010.8

市の木「カエデ」と市の花「ツツジ」が上部に描かれている。川は中津川。魚はアユと思われる。

 ■ 愛川町マンホールカードA ■ 取得:2022.5 愛川町役場
愛川町マンホール愛川町マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
首都圏50km圏内にありながら水と緑に囲まれた愛川町。本デザインは、町の花「つつじ」と町の木「かえで」、町の中央を流れる「中津川」を背景に、清流のシンボル「アユ」の姿を描いたものです。中津川の上流にある「宮ヶ瀬ダム」は首都圏最大級で、毎秒30m³の水が放たれる観光放流は大迫力と評判です。また、ダム直下に広がる県立あいかわ公園には40種類・約4万4,000本ものつつじが植栽されており、春に色とりどりの花を一面に咲かせ、人びとの目を楽しませてくれます。さらに、秋に赤く染まるかえでの山々も見どころのひとつ。四季を問わず自然が満喫できる愛川町の魅力を詰め込んだデザインです。
愛川町マンホール

撮影:マルエツ中津店前/2018.4

マンホールカード用に設置された蓋。上の無彩色盤と同デザインだが、そのためにツツジの葉やアユのひれなどが不自然な感じになってしまっている。

愛川町マンホール

撮影:愛川町田代/2022.5

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

ページの先頭へ 路上の美術館トップへ
inserted by FC2 system