撮影：稚内港北防波堤ドーム付近/2018.6

マンホールカードに掲載されているカラーマンホール蓋。

図案は、利尻富士を背景に、初期の南極地域観測隊に同行した樺太犬の｢タロ・ジロ｣の兄弟犬と、稚内港のシンボル｢北防波堤ドーム｣を配したもの。

従来の無彩色盤と全く同じデザインかと思っていたら、利尻富士や雲、夕日の反射光、柱の陰影、タロ・ジロの毛のラインなどの描き方が変えられていて、面だった部分のほとんどが輪郭線を残して凹部になっている。さらに下部の｢わっかない｣の文字が消えていた。

撮影：稚内副港市場付近/2009.8

図案は、利尻富士を背景に、初期の南極地域観測隊に同行した樺太犬の｢タロ・ジロ｣の兄弟犬と、稚内港のシンボル｢北防波堤ドーム｣を配したもの。

実際の風景としては、北防波堤ドームの先に見えるとすれば｢宗谷岬｣で、利尻富士は野寒布岬を回り込んで西海岸に行かないと見えない。

撮影：稚内公園への登り口/2013.6

稚内港のシンボル｢北防波堤ドーム｣。

撮影：稚内公園へ一方通行の登り坂の歩道/2013.6

北防波堤ドームとタロ、ジロの汚水桝。下は稚内公園の売店で売られているタロジロのストラップ。

撮影：稚内副港市場付近/2009.8

日本最北端の地の碑と市の花ハマナスの小型盤。上部に｢最北の地わっかない｣の文字。

撮影：稚内市萩見５丁目/2018.6

日本最北端の地の碑とゴマフアザラシが描かれている小型盤。｢最北の地／わっかない｣と｢おすい｣の文字。
▼ゴマフアザラシ