北海道 小清水町(こしみずちょう・斜里郡) | |
撮影:小清水町浜小清水/2018.7 町の鳥「オオハクチョウ」と町の花「エゾスカシユリ」。それに酪農が盛んな町らしく乳牛が描かれている。オオハクチョウが浮かぶのは「濤沸湖」、奥の山は藻琴山だろうか。 町名は小清水町だが、マンホールには字名である「はまこしみず」が使われている。浜小清水地区の農集排の蓋だからだろう。 2009年8月に道の駅付近で撮影した画像があまりにも見難かったため、撮り直した。 |
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止別地区の農集排の蓋。下部に「やむべつ」「おすい」の文字。 奥に牧場の建物やサイロが見える牧歌的な風景の中で、キタキツネと切り株に腰掛けた乳牛が仲良くトウモロコシを食べている。中央に小川が流れ魚が跳ねているが、この地域に大きな川はなさそうなので穏やかさ和やかさのイメージだろう。 |
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上と同デザインの小型盤。 |
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網走土木現業所(あばしりどぼくげんぎょうしょ) | |
撮影:道の駅「はなやか小清水」付近/2009.8 網走土木現業所の蓋。 土木現業所とは…… 道路、河川、砂防、急傾斜地、海岸及びダムなどの施設整備を行っている北海道の機関。施設の維持管理や、冬期の除雪なども行っている。明治30年に土木派出所として設置され、大正11年に土木事務所へ名称変更、昭和14年に土木事務所、築港事務所、治水事務所を統合して土木現業所となった。 |
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