北海道 旭川市(あさひかわし)
旭川市マンホール

撮影:旭川市街地/2010.8

図案は、市の木「ナナカマド」。右下に旭川市章。

旭川市マンホール

撮影:旭川市街地/2010.8

「旭川国際バーサースキー大会」のシンボルマークを描いた蓋。2003年以降は名称が「バーサーロペットジャパン」に変更されている。

旭川市マンホール

撮影:旭川市下水処理センターの敷地内/2018.7

上と同デザインのマンホールカード掲載盤。

 ■ 旭川市マンホールカードA ■ 取得:2018.7 旭川市下水処理センターバナナ館
旭川市マンホール旭川市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
旭川市で毎年開催される日本最大級の国際スキー大会「バーサーロペット・ジャパン」のシンボルマークをデザインしたマンホール蓋です。この大会は、スウェーデンの国家の創始者、グスタフ・バーサー王の偉業を記念して始まった同国のクロスカントリースキー大会「バーサーロペット」をモデルとしたものです。雄大な大雪山連峰を東に望み、明瞭な四季が織りなす豊かな自然と都市機能が共存しているからこそ、実現した大会と言えます。国内観測史上最低気温となる氷点下41℃を記録したこともある旭川市。積雪寒冷の厳しい環境の中でも下水道はしっかり機能し、暮らしと自然を守っています。
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