愛媛県 伊方町(いかたちょう・喜多郡)
2005年4月1日に西宇和郡瀬戸町、三崎町と合併し、新伊方町となる。
伊方町マンホール

撮影:伊方町湊浦/2015.2

一見するとただのスパイク模様に見えるが、目を凝らすと地に4つの絵が描かれている。スパイクのせいで見づらいが、右上から時計回りに、アジ、マツ、ツワブキ、ミカンと思われる。中央に新・伊方町の町章。

伊方町の町の木はウバメガシ、町の花はツワブキ、町の魚はアジとなっているが、右下はウバメガシには見えない。旧・伊方町の木がクロマツだったので、たぶんそれだろう。ミカンは特産品。町の耕作地の98%がみかん畑だという。

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